内容説明
子どもの話をていねいに聞くことは、子どもをまるごと受け入れることです。聞くことで、親子の信頼関係や、子どもの心の土台を作ります。また、子どもがもともと持っている問題解決能力を引き出すことも可能です!
※本書は、2014年3月に小社より刊行された「0歳から6歳までの 叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング」を改題・加筆したものが底本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
左端の美人
13
わたしはこの本を10回繰り返し読みたいと思います!自分の子育ての信念を書き換えるために。自分の子ども時代の泣いたり、甘えたりを自分でずっと責め続けてきました。子どもの心に寄り添うことで、子ども時代に受け止めてもらえなかった自分の心も一緒に受け止めていきます。2016/08/11
左端の美人
9
2回目再読。・他の子と比べない・ママやパパの小さい頃と比べない・正しさや常識と比べない。これってビジネスシーンでの教育にも精通することだなぁ、気をつけよう。自分の心の声に注目しよう。そしてあなたはあなた、わたしはわたし。2016/08/12
Risa Saito
0
何度も読みたい2020/02/18
haru
0
もともと私は子供が苦手。 3人の子供がいるくせに、今でもまだ苦手。 その理由は「どうコミュニケーションを取ったらいいのかわからない」から。 実の我が子でも遊び方すらよくわからない。 この本の内容は、そんな私でも子供との接し方を実践できるようなものだった。 そう、この本は「子供とのコミュニケーションの方法を知る本」なのだった。 叱るも褒めるもしつけもすべてはコミュニケーション。 内容としては、SNSで見かけるものも散見されるけど、それらの知識が一冊に詰まっているのはありがたい。 感想が書ききれないぞ。 2020/01/29