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内容説明
<p>『キャズム』のムーア、5年ぶりの待望の新刊</p><p>『キャズム』のムーアがハイテク業界における20年以上にわたるコンサルティングの経験から戦略フレームワークをまとめた書籍。基本テーマは、グローバリゼーションがもたらす不連続な変化に対応するために、過去の繰り返しではなく、真に革新的な戦略をどのように立案すべきかという点である。著者の豊富なコンサルティング経験に基づき、著名IT企業の事例が盛り込まれる。また、過去のやり方を踏襲していてはいけないという提言は、まさに現在の日本企業にこそ当てはまるかもしれない。</p><p>原書タイトルにもなっている「エスケープ・ベロシティ」はロケットが地球の重力圏を離れて宇宙に飛び立つための「脱出速度」(第二宇宙速度ともいう)を指す。抵抗勢力に打ち勝ち、過去のやり方から離脱するための戦略立案にたとえている。</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。</p>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てってけてー
9
この本では力の階層の各レベルに属する計13のフレームワークを用いて戦略立案を用意にするための方法が書かれている。 フレームワークの手段を提供してくれているため、わかりやすくすぐ実践できる。 2024/10/10
チョキ
1
グローバル企業の行動の背景が垣間見える。日本の企業は同じような困難から別の方法で脱出してきたと思えるが、最近はグローバル企業の真似をして失敗してると感じるが、誰か解析してください。2013/02/20
ryoma
0
なんか頭が良くなった気がしてる。2017/05/12
山口 健俊
0
なかなか面白かったです。しかし、フレームワークの説明がだらだらと長く、力点を理解するのが難しかったです。 また、ブログにでも感想を書こうかな?2013/07/09
ダージリン
0
既存事業にしがみついてジリ貧になるというのはIT関係でなくとも良くあることだろう。大企業病に犯され慣性力が強い会社は、よくよく参考にすべきと思う。2013/02/03
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