SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

個数:1
紙書籍版価格
¥2,640
  • 電子書籍

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

  • ISBN:9784798129716

ファイル: /

内容説明

はじめて「スクラム」をやることになったら読む本

高品質のソフトウェアをすばやく開発できる手法として、世界中で注目されている「スクラム」。実際の開発プロジェクトにどう適用すればよいのかをとにかくわかりやすく解説します。 これからスクラムをはじめたい人はもちろん、スクラムを導入してみたけどなんだか上手くいかないなぁ……と思っている方にぜひ手にとっていただきたい一冊です。
人気の先生たちが書き下ろした理論だけで終わらない“実践”の手引き 実際のプラクティスを架空のプロジェクトをもとに詳細に解説!
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

14
そこで本書ではアジャイル開発におけるもっとも有名でかつ実践されているスクラムを解説し、その段取りを理解し、実際にブートキャンプのごとく、本書を読みすすめながらアジャイルを理解できる内容になっている。プロダクトオーナーがプロダクトバックログを提示し、スクラムチームがスクラムマスターのアドバイスを聞きながら、バックログの見直しや優先順位などを調整し、完了条件を定義し、タスクに落としスプリント計画をたて、スプリントバックログを作り、スプリントを回していく。こんなアジャイル開発手法を分かった気になれる一冊でした。2019/02/15

10
業務でやってるので知識つけるために読んでみた。大まかな流れはわかったので実践+足りないところはアジャイルサムライで補う感じかな。2019/04/28

Thinking_sketch_book

9
★★★★★ 分かりやすくて良い入門書です。漫画と文章を使い分けながら分かりやすくアジャイル開発とスクラムを説明しています。業務を完全に予測し、計画する事は難しいという前提のもと、アジャイル開発では短い期間で成果物を出し、FBを受けながら業務をすすめていきます。その具体手法としてスクラムを説明しています。朝会のような手法は日本人的で好感をもてました。読む前は欧米的な仕組みかと思っていましたが、チームワークを刺激する日本人に合いそうな手法だと感じます。明日から使ってみたいと思わせる意味でも良い本だと思います。2013/03/30

kumokumot

8
取り入れられるところだけ今関わっているプロジェクトに取り入れながら読んだ。プロダクトオーナーとスクラムマスターを別の人にするのが絶対、がスクラムの前提でありながら最も現場で難しいところだと思う。スクラムでのこんなときどうする??な状況を漫画で各章導入しているで今後もなんだかうまくいかないことがある度にパラパラめくるだけでヒントを見つけやすそう。2020/06/10

するめ

8
結構知ってることもあったから復習的な部分もあったけど、あーこれ仕事でやってなかったなって部分もあったので、月曜から活かしていきたいなと思いました。2019/01/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6325461
  • ご注意事項