ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦 「4+1の力」で価値を生み出す知と実践

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ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦 「4+1の力」で価値を生み出す知と実践

  • 著者名:大元隆志【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 翔泳社(2013/08発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784798131900

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内容説明

<p>「組織の壁」を突破した日本のトップランナーたちに学べ!</p><p>ソーシャルメディア、モバイル、クラウド、ビッグデータ(アナリティクス)、モノのインターネット……今、これら新しいIT技術が世の中を大きく変えようとしています。しかし、ここ数年、書籍や雑誌などで紹介されている事例の大半は、アマゾン、アップル、グーグル、フェイスブックなどの米国企業やスタートアップの事例のもので、日本の組織文化や既存のビジネスモデルの問題により日本企業での活用は出遅れています。これらの技術に対応するより、こうした新しい技術の存在は認めつつも自社で推進できない/採用されない大企業が多いのが日本の実情でした。</p><p>そんな日本の大企業の中にも、この大きな変化に対応しようとする企業が登場しつつあります。それらの企業がいかにして「組織の壁」を超えることができたのか? いかにして「4+1の力」(ソーシャル・モバイル・クラウド・ビッグデータ+モノのインターネット)でイノベーティブな価値やサービスを生み出すことができたのか?</p><p>本書では、ソフトバンク、トヨタ自動車、日本テレビ、凸版印刷、良品計画(無印良品)、CCC(TSUTAYA)、Yahoo!といった各業界を代表する日本企業の具体的な取り組みや事例をもとに「変化に対応する方法」を探り、「新たな価値」を生み出すために必要な組織のあり方について実践的に解説します。</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GASHOW

4
「ビッグデータアナリティクス時代の日本企業の挑戦」で実践ができているのはヤフーくじのO2OやCCCの事例がある。トヨタの電気自動車の会員サービスは成功しているのかどうかは不明でした。ビジネスマンが教養をやしなうために読んでおけといわれるのに丁度いい本だと思う。この分野の本を読み込んでいる人にはものたりない。2016/12/16

Michi

3
一企業に属しつつ、情報発信する大元さんの立ち位置は実にユニーク。新たな視点で顧客満足のサービスを世の中に送り出したいですね。2014/07/25

hatagi59

2
ビジネス、顧客よりの話が広く浅く書いてあり、不勉強な自分には色々と勉強になる本だった。 クラウド、スマートデバイス、ビッグデータ、ソーシャルメディア+モノ(センサー)のインターネットに関する技術革新とコンシューマライゼーションか。 今までのビジネスにおいても顧客第一志向だっとは思うんだけど、今後は上記の4+1の影響により、顧客へのリーチ方法や要求を満たす為の施策が大幅に変わる、もしくは既に変わり始めているというのを更に確信した。 自分も精進せねば!2014/01/23

ミッキー

1
入門的に整理出来るので役に立つ本でした。組織や人材活用については、その通りと思いました。実際に融合に向け活躍する企業の姿には刺激を受けました。自身も技術環境に合わせ、リアルのサービスを多くの人にフィードバックを受けつつ立ち上げたいと思いました。2014/03/13

ゆき

1
図書館:流行りのキーワードがちりばめられていてわかったような気分になっているがまだ腹落ちしていないかも。2013/10/11

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