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内容説明
<p>デジタル時代を生き抜くための最も重要なコンセプト</p><p>本書は、「ユーザー・ファースト」な企業になるための社内に必要な対応を、経営方針、組織体制、テクノロジーの3つの視点で(第1章~第3章)、ユーザーとの接点を製品、マーケティング、セールス、サポートの4つの視点で(第4章~第7章)、豊富で詳細な事例をあげながら説明する。経営書として正統的なアプローチであり、何をすべきかをまとめたプレイブック(作戦指南書)としての配慮も行き届いている。Amazon、サウスウェスト航空、HP、アップル、IBM、デル、FedEx、グーグル、ウォルマートなど事例掲載。</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroshi Nagai
1
イッキ読み。読んでて「ブルっ」とクるとこが多かった。イノベーションも大切だけど、やっぱりユーザー思考≒想像力≒おもてなしかと。2014/10/09
げん
1
デジタルメディアを通じて企業と交流する顧客、見込み客、パートナー、ファン、従業員も含めたユーザーをいかに惹きつけ、長期的な関係を築くか。それには自社メディアでユーザーのやりたいことをシンプルに実現できるようにすること。特にユーザビリティが重要。当たり前のようだが、確かに、意識されているサイトとそうでないサイトの印象の違いは明白。「統合されたトラフィックフレームワーク」もわかりやすい。バーバリーの取り組み、おむつの流通の最適化、チェイス銀行のモバイルバンキングなど、初めて知る内容も多く、参考になった。2014/01/08
よねも
0
消費者・顧客を相手にするのではなく、ユーザーに対してアプローチしなければいけない様な時代になっている、というテーマについて書かれた本。大切にすべきはユーザーの使い易さというのが一貫して書かれていた。機能的に優れたものでも使い勝手の悪いものは淘汰されていくという事を事例を交えて紹介していた。IT業界についての紹介が主だったけど、なるほどと感じる事もいろいろありました。2014/08/09
えくしび/わいこば2.0
0
もはやどこからが顧客で、どこからが顧客でないのか不透明な時代であり、そこを生き延びていくためには柔軟なシステム運営は不可欠である。300P以上あるが言いたいことの理解なら60%で済みそうな内容。訳本はどうしても読み下しにくい。2014/03/09
ガソポン
0
ヒントは感じるが、考えの不足が腑に落ちない原因ではないかと思う2014/01/01