ネットで「効く」コピー

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ネットで「効く」コピー

  • 著者名:有田憲史【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 翔泳社(2014/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798138282

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内容説明

<p>ネットでは「読まない」が当たり前 流し読みされても伝わるコピーの書き方とは?</p><p>マーケティングの情報サイト「MarkeZine」で2013年に最も読まれた記事ランキング1位の人気連載が本になりました!スマートフォンなどを通じて、大量の情報に接している現代人。しかし、人が受け取れる情報量には限りがあります。印刷メディアと違って「流し読み」されることの多いネットメディア。それでも読まれる文章を書くための24のノウハウを紹介。</p><p>広告、メール、プレスリリース、ウェブ、製品・サービス紹介などどんなビジネスシーンでも、印刷媒体&ネットメディアでも役立つコピーの書き方をお届けします。</p><p>イラストはNEGO6。装丁は東京ピストル。</p><ul> <li> コピーってどう書くの?
→第1章:コピーの基本の基本4カ条を学びましょう。 </li> <li> アイデアが出てこない!
→第2章:目的に応じて、いろんな発想法があります。身近にあるヒントをご紹介。 </li> <li> 長いコピー、短いコピー、どう書いたらいいの?
→第3章:長くても読んでもらえる、イラっとさせないコピーの組み立て方があるんです。 </li> <li> もっと表現にバラエティがほしい
→第4章:魅力的な出だし、ググっと人を引きつける表現、「欲しい!」と思わせるコピーとは? </li> <li> 書いたはいいけど、これで完成?
→第5章:完成品のチェックポイントやブラッシュアップの方法がわかります。 </li> <li> コピーを書くときに大事なことって何?
→第6章:「書く」ときに、一番大切なことを考えてみましょう。 </li></ul><p>※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわ

43
【図書館】ネットの世界では79%が流し読みをし、テキストの20%ぐらいしか読まない…というデータがあるそうです。いわれてみれば、私も調べものの際 ざっと読んで必要か?不可か?を判断してしまいます。情報が多過ぎて、かえってじっくり読んでもらえない…そんなネット特有の事情を踏まえたうえで「それでも伝わる」コピーの書き方を解説した一冊です。広告宣伝に携わっているわけではありませんが、ブログやSNS等で発信する際も、きちんと伝わる文章を考えることは大切だな…と感じました。2014/11/20

GEO(ジオ)

5
キャッチコピーというと、ちょっときどったカッコイイフレーズを思いつくかもしれない。しかし、それらは往々にして読み手の事を考えず、自分に酔っているだけの「中学生のポエム」に過ぎない。文章やキャッチコピーは読まれて初めて意味があるものなのだ。読み手を無視し、読み手が読んでみたいとも思わないような文章は、ごみみたいなものだ。2014/08/22

くろまによん

4
ネットは特に読まれない。この前提でコピーを考えようねということをわかりやすくまとめてくれている。これ一冊で大筋を押さえたあと、各論にいくとよさそうだね。2022/06/14

なつこ

4
コピーの基礎がわかりやすく書いてあった!すごく読みやすい1冊。2015/07/04

GEO(ジオ)

1
再読。ネガティブな言葉から始めるコピーと、超がつくくらいポジティブな言葉から始めるコピーは効果が高いのだとか。また、文章において、書き出しというのは非常に大事。これらのテクニックを駆使して「読んでみたい」と思わせることは非常に大事。読み手に敬意を払うこと、読み手へのホスピタリティは、文章を書くに当たっては「自分の文章なんか誰も読みたくない」ことを自覚することから始まるのかもしれない。2016/04/10

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