コスト感覚がしっかり身につく「会社の数字」のきほん

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コスト感覚がしっかり身につく「会社の数字」のきほん

  • 著者名:石上芳男【著】
  • 価格 ¥1,518(本体¥1,380)
  • 翔泳社(2015/02発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798141497

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内容説明

<p>「数字に強い」と「計算に強い」は違います!!ビジネスパーソンが知っておくべき「会社の数字」がみるみる読めるようになる!会社全体の数字(決算)については第1章で、現場でよく使われる数字は第2章で、その見方について図を使ってわかりやすく説明します。また商売をする上で必須の利益(コスト)感覚を身につける方法については第3章で、さらに経営を継続する上で必要となる経営分析の知識を第4章で解説します。なお本書では複数年の決算書や他社の決算書を比較することで数字として捉えにくい側面も読む方法も掲載。数字をロジカルに分析する力が着くことで会社数字の活かし方が手に取るようにわかるようになる充実の一冊です!</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜もち

40
給与明細の見方、よくわかってよかった。社会保険は4種類あって非課税。労災保険のみ保険料は全て会社負担なので、給与明細には載らない。損益分岐点、ずっとわかってなかったけど、前勉強した本と見比べながら読むと、今回で理解できた。同じジャンルで違う本を何冊も読むことの効果は、同じことを言葉変えて何回も説明してくれるので、1冊目で理解できなくても、いつか腑に落ちる説明に出会える。理解が深まる。私は一を聞いて十を知るタイプの人間ではないので時間かかるけど仕方ない_(:3」z)_2020/11/29

hyuga

2
宿題対策その2。2015/09/13

6haramitsu

1
なかなか良かった。さっと読める。 やっぱり商売は大変だな〜考えることが多くある。でもこのパラメータが沢山ある無理ゲーが、この資本主義のルールで、魅力でもある訳かな。お金センス無いからもう少し色々読まなきゃ。2019/03/20

1
数字に強い人は本質をズバリ突くと書かれているので自分は数字に強くないのかもしれない。販売基準で考えると出荷・船積・納品・検収の基準があることをあまり意識していなかった。社会保険は非課税控除と書かれているが、理解はできていなかったことや収益性分析を怠っていた。スケールメリットが規模の経済であることを知ったが、洋書をあまり読んでいなかったのかと落ち込んだ。2016/07/03

Kosuke Hada

1
タイトルそのまま会社にまつわる数字が分かりやすく説明され、とても為になった!今まで何となくで理解していた自己資本比率などの用語がはっきり理解できるようになった。人に勧めたい一冊。2015/02/20

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