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内容説明
リーンスタートアップ革命の出発点となった起業の必携書!
起業家の必読書として世界中で読まれている『アントレプレナーの教科書』が新装版として登場!原著者が加筆を重ねた内容を8年ぶりの新装版で反映しました。全面改訂された起業に役立つ「参考文献」は、最近の話題書籍も数多く取り上げられており、今のビジネスシーンにも結びつきやすくなっています。訳についても大幅に見直し、より読みやすくなりました。
大多数のスタートアップが、革新的な製品を作りながらも、ニーズに応えられずに倒産してしまいます。その原因は製品開発のみに集中し、市場づくりを怠っていることにあるのです。本書では新規事業の典型的な失敗パターンを回避し、大企業へと成長するためのマーケティング手法を提唱。スタートアップのHow toをステップバイステップで詳細に解説しており、リーンスタートアップ・ムーブメントの出発点ともされています。
スタートアップ起業家だけでなく、会社内の新規事業立ち上げ関係者にもおすすめする、必読の一冊です。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よく読む
3
スタートアップが顧客開発と製品開発をともにどのように行っていくかの教科書。実例が多く、VCや取締役会のハラハラするやり取りに、ベンチャーの怖さが伝わる。2017/01/12
Yasomi Mori
3
自己啓発風な装丁だがガチな理論書。大企業とスタートアップの経営は全く違うとし、後者の成長を4つのフェーズに分け、各段階で必要な成果物と思考法を体系的に整理。経験豊富な人材が集まってなぜ破綻してしまうのか、の理由も詳細に分析されている。自分たちが3つの市場タイプ「既存市場」「再セグメント化市場」「新規市場」のどこで戦おうとしているのか、その選択と市場タイプに沿った戦略を採る重要性が繰り返し強調されている。『ビジョナリー・カンパニー』『競争の戦略』といった古典的名著の使い所が指南されている点でも非常に有益。2016/12/31
イバドラ
2
シリコンバレーの大御所スティーブブランク氏による事業立ち上げの解説書。顧客がそもそもいるのか確かめる顧客検証から始まり、提供する価値が顧客の不満を満たすか検証するソリューション仮説検証へと進むステップを詳細に説明してくれる。
mkt
1
製品開発モデルは大失敗への道:顧客がいない/顧客開発モデル:顧客発見→顧客実証→顧客開拓→組織構築/顧客発見①合意を得る②仮説の記述③仮説の検証と洗練④製品のコンセプトの検証と洗練⑤確認/顧客実証①販売準備②エバンジェリストユーザーへの販売③企業と製品ポジショニング④確認/顧客開拓①市場投入の準備②企業と製品のポジショニング③企業の市場参入、製品の市場投入④需要開拓/組織構築①メインストリーム②経営と企業文化の課題③機能別部門への移行④即応性の高い部門の構築/ 20210103読了 316P 47分2021/01/03
dexter4620
1
起業家向けの名著。内容は面白いがKindle版では非常に読みにくい印象があった。役立つ表が多いので、読み返しに便利な書籍版がおすすめ。2019/04/17
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