【デジタル復刻版】海の慣習と伝説(海洋文庫)

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【デジタル復刻版】海の慣習と伝説(海洋文庫)

  • 著者名:杉浦昭典【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 舵社(2016/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784807221134

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

海や航海にまつわるさまざまな言い伝えをまとめた1冊。船の歴史をはじめ、乗組員の生活や慣習、迷信、伝説などをテーマごとにわかりやすく紹介している。
※本書は、1983年に発行された同タイトルの底本を電子書籍として発行したものです。内容については、執筆当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、原文のまま掲載しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むらきち

4
船の歴史(パピルス船からスクリュー船登場まで)、慣習と伝統、伝承と伝説の3部構成。特に慣習と伝統が面白かった。進水式や通過儀礼(赤道祭など)の移り変わりや、右舷優位の伝統、船の礼式など知らないことが多かった。19、20世紀でも幽霊船と不可解な事故が多い事……。最近の船の起こす事故は、人間の力の限界を超えているからであり、ヴァイキングやジャックタールたちが木造帆船で大洋を越えられたのは、海を侮らず、自分の船を知り尽くしていたから。この結は、1907年北京~パリレース参加者の言葉によく似てます。2018/11/22

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