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内容説明
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倒産寸前のイタリアンレストレランを託された一人の新人女性社員が、マーケティングを学んで自分が売っているモノの「価値」に気づき、店舗存続のために起死回生のプレゼンを敢行する──。主人公の「真子」と一緒に、どんな人にも使える「売り方」の知識が身につきます。ロングセラーの『新人OL、つぶれかけの会社をまかされる』(原題『ドリルを売るには穴を売れ! 』)が、まんがになって再登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
航輝
4
マーケティングについては全く知らなかった自分だけど、自分の考えている方向はあってた。だけど、まだまだ足りない部分も多くある。その答えがこの中にわかりやすくまとめられていた。入門編というか考え初めの人が読むにはちょうどいいのかも。言葉だけではわからない部分も、主人公と考えながら進むことでよりわかる。これを機にもっとマーケティングについて勉強を進めたいと思った。漫画でさらりと読めるもの良かった点の一つ。小説版の続編も読んでみたいと思う。2016/08/20
帯長襷
3
作者のメルマガを読んでいるので、マーケティングの基礎がわかるということで購入。要点をよく押さえてストーリーができているので、自然と考えるべきことが頭に入ってくる。いきなり分厚いマーケティングの本を読むより、まずはこれを読んでから入るべきかと。そうでないと、知識だけの、すぐ「それターゲットはF1?」とか「フレームワークに落とし込んだ?」とか聞いてくる人になっちゃうよ。それも大事な場面はあるけれど、本当にベースになる心はこれ、ということを忘れないためにも、定期的に読もう。2016/06/18
海老庵
3
お布施として購入。新社会人や商学部一回生向けのマーケティング入門書として最適。物足りなかったら小説版の方も読むと良いよ。著者の提唱するマーケティング理論は、自分にとっては一番しっくりとくるもので信奉してるし、メルマガも全部最後まで読んでる。2016/05/28
avalanche
2
マーケティングのマの字も知らなかったのですが俄然興味が湧いてきました。少しずつ勉強したいなぁ2016/09/06
南風
1
マンガ仕立てで読みやすく、分かりやすかった。 提供できる嬉しさ、ターゲットを絞ること、強みがあること、そしてそれらに一貫性と具体性があること、など何となく感じていたことを整理できた。 実際に現場で困ったときに、また読み返してみたいと思う。2022/01/27