内容説明
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写真撮影の基本が、さまざまな旅行先のシチュエーションを著者の杉本さんと一緒に旅を追体験しながら、身に付く一冊です。旅で出会う人気のシーン別にカテゴリー化しているので、後から探すのにも便利。写真初心者にとっても撮影のノウハウがすぐに理解できる構成です!また、写真家・竹内敏信氏から学び自然写真家の第一人者でもある著者のすばらしい「作品」的なカラー写真をふんだんに使ったビジュアル本にもなっています。特に、カメラの性能がUpし、初心者でも簡単にプロ並みの写真が撮れるようになった今、そのコツとして一番押えておきたい『フレーミング』のやり方について詳しく紹介。ここを押さえるだけで『写真力』がグンとアップする人がほとんど!同じ場所でも、フレーミングの仕方によってどう印象が変化するか、その違いがよくわかります。『一眼レフ、こんな写真が撮りたかった!』と思える写真が誰でも簡単に撮れるよう、プロ直伝の撮影レシピもおしげもなく披露。男性はもとより、これから増加する写真好きの女性を含めた愛好家にとって、「旅」とは写真を撮るための大きなモチベーションになるに違いありません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
荻野光希
2
「旅先で写真を撮る」ことに主眼をおいた一冊。本書の特徴として、著者の杉本さんが実際に旅先で被写体を選んでから、ベストショットを撮るまでのプロセスが丁寧に解説されている。実際写真を撮る時に苦労するのが被写体の選定とフレーミングなので、この部分で解説があるのは嬉しい。「自分だったらこうする」などと考えてみるのも良いだろう。説明が平易なので初心者でも読みやすい。2012/06/27
flat
1
基礎から実践まで描いてあるので何となく自分にはセンスが有るから取り敢えずシャッター切りゃ良い写真が撮れるんだろ。という根拠の無い自信からカメラを買ったけど良い写真が撮れないという人にお勧め。2018/05/09
セディ
1
実際に旅先で被写体を選んでから、撮るまでのプロセスが載っている。なるほどなあと勉強になる。旅先にもっていくもの、写真の撮り方だけでなく、マナーも大事。2012/10/24
misui
0
流し読み。主役と添えをきちんと定めて画面を作るというのはもっと意識したいところ。フレーミングというのかな。2017/01/20
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