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内容説明
臨床医×MBA×医療経営コンサルタントが教える、ビジネスパーソンのための「快眠戦略」。「8時間睡眠」「規則正しい生活」など、睡眠の常識はビジネスの現実とズレている。「寝不足」「不規則生活」「飲み会続き」など、ハードワークな人でも結果を出せる、医学的根拠に基づいた30の方法!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
44
★★★★audiobook。 一日のスタートは就寝から。これは名言だと思う。 1日の余りを寝てはいないか、睡眠を確保することから一日の計画は始まる。2022/02/01
anco
24
朝食前8時間は胃をカラにしておく。夕食は寝る3時間前までに脂肪分が少ないものを腹8分目。午後2時から4時は魔の時間帯、体と口を動かす。昼寝は20分以内。コーヒーはカフェインの血中濃度が薄れる3時間程度おき。睡眠前の悪習慣、①スマホ、②カフェイン、③家宅中のうっかり寝、④直前のコンビニ立ち寄り、⑤夕食のドカ食い。睡眠ログをつけることで自分だけのベストな睡眠時間を見つける。金曜の夜更かしが月曜の目覚めの悪さにつながる、平日とのブレは2時間以内に収める。ミント系のガムを10分以上噛むと仕事の効率が2倍になる。2017/01/12
ミライ
23
医師・医学博士による睡眠本。22時に眠りにつくだったり8時間睡眠が無理と感じている社会人に向けて書かれている。200ページくらいあるが、サクサク読める。朝・通勤中はできるだけ陽の光を浴びると良い、スマホの光(ブルーライト)を浴びないようになど、あまり目新しい内容は書かれていなかったが、睡眠本を初めて読む人には良本かなと思った。2018/08/23
エリク
22
睡眠は大事!2020/09/29
あつお
18
1日は前日の夜から始める。 その日のタスクが完了しないと、ついつい夜更かしする。しかし真に重要なのは、良質な睡眠と翌日以降のパフォーマンス。そんな本書の主な内容は、①3つの疲れ、②睡眠禁止帯、③睡眠ログ。①睡眠は「体・心・頭」の疲れを取る。疲れを完全に取りきる為に必要な条件がいくつか有る。②普段の入眠時間直前は、眠りに入りにくい。19-21時は睡眠禁止帯と覚え、無理に寝ようとしない。③毎日の睡眠改善はログの記録から。iPhoneやApple Watch、感覚などを記録して、よく眠れた条件を探し出す。2023/08/13