内容説明
弱冠30歳にして中国・イタリアの大きな賞をとり、映画「北の零年」、愛知万博のメインパビリオン等様々な題字を書き、さらには伊勢神宮の神主に「筆先に神が宿っている」と言われ書を奉納する。いま最も注目される若手書道家・武田双雲、初めてのメッセージ集ができました!(詩には英訳・中国語訳併記)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
157
楽しく優しく力強く。武田双雲の書。…「縛」常識に縛られた自分、過去への縛りからの開放、躍動。「小」こんなにちっぽけな自分がこの社会で何の役に立てるのだろうか。「清」心は濁りやすいもの。清らかでいよう。「正」自分の正しさが正しいとは限らない。…一文に込める未来への想い。「紡」これから出逢う糸たちと何を紡いでいけるのだろう。「生」を幾度書いたのだろう。悩みは尽きないけれど、喜びもそれ以上にある。人が抱く悩みや壁、感動や優しさ、温もりを書に詰め込み伝えたい。小説や詩歌とはまた異なる、心から湧きあがる表現の世界。2022/05/01
萩原
1
ぜひたくさんのひとに読んでいただきたい本です。文章にもはっとさせられます。2010/10/19
kado abe
1
字が生きているみたい。「生」という作品はすごいです。2009/04/10
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