内容説明
山岳写真の第一人者として活躍する菊池哲男氏が、得意とする「アルプスの夜景」を主題にして、15年にわたって撮りためた作品を1冊に集約。
フィルムの時代から星空の下での撮影にこだわっていた著者が、デジタルカメラの進化に伴って表現領域を広め、「星空の山岳写真」の分野で常に最先端を走り続けてきた成果を1冊にまとめあげた。
北アルプスを中心にしたアルプスの写真と、各地の山頂でとらえられた作品は、薄闇に浮かび上がる秀麗な山々の姿とともに、麓の温かな明かりを入れ込むことによって人と山との関係を柔らかく表現している。
薄暮から月明り、満天の星空、そして薄明へと、山の夜景を中心に構成された、異色ではあるが、魅力満載の写真集。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
chantal(シャンタール)
81
昨日、読友くまみんに背中を押され、やっと長年積んでた「失踪者」を読んだら、山のない上海に住む私は無性に山が恋しくなった。電子書籍で手っ取り早く何冊か山の写真集を購入した。題名の通り、山の夜景を中心とした写真集にうっとりと見入る。よく時代小説などで月の明るさが描写されるが、本当に明るいらしい。街中では味わえない感覚だ。槍ヶ岳や穂高、立山と北アルプスの山々の美景。子供の頃、嫌々ながら散々親に連れて行かれた八ヶ岳。何であの頃山に目覚めなかったかと、今更ながら後悔。いつかまた、あの山頂に立つ事が出来るかな。2021/01/31
ykshzk(虎猫図案房)
19
美しく美しい写真集。合成無し、レタッチは最小限だとのこと。山岳写真家であって、星空写真家ではない、夜の山が好きなのだという著者。夜空が写っているとどうしても星空ばかり見てしまうが、その下で照らされどっしりと闇にすわる山々、とても良い。静かな樹々と夜行性の動物達鳥達がそこにはいるのだと想像しながら見るとまた良い。2026/03/26
attsun
3
美しすぎた。その場所を知っていればより感動するだろうな。2017/02/04
しょこぴ
1
素晴らしい写真集。また見たい。手元に置いておきたい1冊。2025/12/27
ぬまけん
0
B2018/08/04
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