ハーレクイン<br> 誘惑の湖

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ハーレクイン
誘惑の湖

  • ISBN:9784596911704

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内容説明

大企業を統括するロバート・キャノンは、財界随一の切れ者と評判の男。そんな彼を、思いがけない事態が襲った。傘下の企業から国家機密のプログラムが流出したのだ。彼はFBIに任せておけず、みずから捜査に乗りだした。容疑者のひとりは湖畔でマリーナを営む女。入手した不鮮明な写真には、田舎臭い女が写っている。だがマリーナの客を装う彼が目にした“女スパイ”は、あまりにも美しく魅惑的だった。戸惑いながら、ロバートは強烈な欲望を覚えた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miyuki_fsog

14
とても面白かった『ダンカンの花嫁』の関連本📖って事でゲットしたけど…普通‼️ってか ヒーローがヒロインを疑って 騙して‼️ってのがイヤだったな😑 リンダさん、読みはじめたばかりだけど ヒロインはそろって virginだわ😆💞 2019/06/09

あすか

10
☆4.02018/08/02

ドンニ

8
ヒロインの元夫が死んでしまった描写が切なすぎる!そして、ヒロインよく立ち直ったよー!強いヒロインでした。それに代わってヒーローときたら!もうダメダメでしたw サスペンスの方は弱めです。⭐︎⭐︎⭐︎☆ 星3.52016/10/12

キッチンタイマー

4
リンダハワードは保守派に違いない。牧場主銃社会そして国家保安のためにここまでの被害をわかったわということばで飲み込むヒロイン。ヒーローが最初から性格が悪くて、周りを軽蔑してるはずだと思ったけどやはり傲慢は人を成長させないのでラストの朴念尽ぶりにさもありなん感。ヒロインの強さがいい。2013/06/16

aki

3
大企業のCEOのロバートと、マリーナのオーナーであるエヴィーの物語。ロバートは、『ダンカンの花嫁』のヒロインであるマデリンの継兄。他人に多くを求めず、人当たりが良く、善い人を演じるように生きているロバートと、悲しい過去を持ち人に心を開けないエヴィーが惹かれ合う。 任務のために妥協せずエヴィーに対して冷酷な対応を強いるロバート。その事実がバレてしまう場面が1番ハラハラした。 序盤は紳士に我慢に我慢を重ねたロバートが、終盤で欲望を解放させていく。 エヴィーには幸せになって欲しい!2023/06/09

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