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内容説明
10万部突破『速読ドリル』の著者による、速読の根底にある思考法とその先にある実践法。本はもちろん、メールや資料・社内文書、新聞の速読法、テレビ視聴への応用法のほか、より速く質の高いアウトプットを行うためのコツが満載！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
38
速読ドリルとは違い、トレーニング3割、文章7割です。本を早く読むことの効能が説明されています。入門、ドリル、思考と来た所で、今度はDVD付きの速読思考実践編をお願いしたいですね。2016/07/29
kiki
12
実践的で使える書。まずは読み取るための目を鍛えることで、文字のなぞり方の基本を掴む。情報を固まりで読み取り、大小の数字を見つけ出す。新聞を読む際、ブロックで情報を読むことで、理解しやすくなる。このやり方を繰り返すことで、情報のインプットの量を増やし、細切れで理解することができるようになる。これにより、高速で理解する力が身につく。目を鍛えるということは目からウロコ。また、情報量を多く得られる読み方を身につけることが大切。2018/05/26
帯長襷
8
「自分の時間」の隣にあった速読本。前者が「読書はじっくりでいい」に対しての速読。もちろん速く読むことが大切なのではなく「時間を創るツールである」という考え方。そういう意味では両立するのか。ただやはりビジネス書に寄るかな。前者は小説より「詩」の方が頭を使うと言う。より深い想像力が要求される。一方ビジネス書は想像力より内容把握力。ビジネス書10冊より名作小説1冊、とも言われることを考えると、速読で文字に慣れ、古典を今までより速く深く読めるようになればいい、かな。人によって「読書」が違うから方法論が違うんだな。2016/08/16
箱入り嫁
7
この本の一番言いたいこととは少しずれますが、 私にとっての答えは 読み取る相手の受け取り方があなた自身の考え方と 完全にイコールになることはない でした。 今一番必要な言葉だったと思います。 そして、ゆっくりも大切なことなのですが、 夫婦ふたりののんびり生活とはほど遠い生活になってきたので、 少しスピードに意識を向けることにしました。 速く読んで行動し、そしてまた読む が理想です。 https://ameblo.jp/sumomo8888/entry-12282955112.html 2017/06/09
さち
6
20分で読めた私は既に速読が出来ているよう。速読を調べる例文も15秒で全部読めた。ただ、縦書きに慣れているので横動きは非常に目が動きにくいということがわかった。速読はコツと慣れ。2016/08/13
