内容説明
多くの女性に読みつがれてきた、伝説のエッセイ。夢見ることを忘れないで……と語りかける著者のまなざしは優しい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふう
75
「なんて丁寧な生き方をする人だろう」というのが一番の印象。道端の小さな花、本で出会った詩歌、そしてさまざまな機会に触れあった人々を、やさしく温かなまなざしと思いで包み込み、そうすることで自分も豊かになれるのだと教えられます。時代を考えると、きっと辛いことや気持ちの行き止まりを感じることもたくさんあったと思いますが、柔らかな心と芯の強さで「奇跡の一日」を生きてきたのだと感じました。遠い山の向こうの知らない町よ~♫ 南の海のそばで育った子ども時代、山の向こうや北国、西洋的なものに憧れていたことを思い出しました2016/03/09
U
39
職場の先輩が貸してくださった本。熊井明子さんは初よみでしたが、「暮らし」に対するセンサーの豊かさに驚き、同じことの繰り返しと思いがちな日々を、楽しくする工夫の名人だと思いました。わたしが好きなものも話題に上がっていて、共通点に嬉しくなる場面も。続編もよんでみたいと思いました。リラックスしてよめるエッセイです。2017/02/17
橘
23
とても素敵なひとときでした。生活を、生き方を優しく整えてくださるような文章です。夢を実現させる方法、やってみようと思いました。2015/04/18
樹
13
一生の宝物になるような、そんな素敵なエッセイでした。 ふうわりと軽やかでのびのびしており、少女らしい可愛らしさと、大人の女性らしい気品がある文章でした。 2012/01/23
ミス レイン
9
乙女すぎる内容かもと不安なタイトルでしたが、暮らしの手帖の「すてきなあなたに」にそっくりな読後感でした。現在では「普通」と認識されている枠から少しでもはみ出すとイタイ、コワイと弾かれますが公共の乗り物の中で小さくハミングしている人をみかけて幸せな気分になれる、そんな人に対する寛容さがあった時代、自分自身に対する寛容さも現代よりあるように思えました。その寛容さが強さやしなやかさにもつながっているような。慎ましくも毎日を、一人の時間を楽しく穏やかに過ごす工夫と姿勢。自分自身と焦点を合わせる余裕があるからこそ。2015/11/02
-
- 電子書籍
- 回帰した女優の逆襲【タテヨミ】第105…
-
- 電子書籍
- 高校生に読んでほしい50冊 2022 …




