内容説明
『ファミ通』でおなじみの『べーしっ君』が、完全版として単行本化!
ゲーム誌『ファミコン通信』やパソコン誌『ログイン』。80年代半ば~90年代半ばにこれらの雑誌を愛読していた方なら、“すぽーん!”などの擬音が象徴的な四コマ漫画『ベーしっ君』を覚えているはずです。その『ベーしっ君』が、改めて“完全版”として復刊されます!過去に4冊のコミックスとして出版されていたものを1冊にまとめ、そこにコミック未収録だった“幻の作品”約100本も追加収録。結果、総数約600本の4コマ作品を収録した内容となっております。ちなみに本書の厚さは約3センチ!“完全版”の名に相応しい、大ボリュームの1冊です。
*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
目次
■1984年から1997年までの4コマ作品を、年代ごとに分け収録
■作者・荒井清和先生にインタビュー
■荒井清和先生による厳選作品解説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かやま
0
トイレに置いといてちまちま読んだ。ファミ通の4コマというと自分は吉田戦車なんだけど、べーしっ君も95,6年の何作か記憶に残っていた。話題作やヒット作が出るとすぐネタに反映されるのであの辺の時代かーとすぐわかるのが面白い。2016/12/20
m.neko
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ファミ通連載時にオチの擬音に魅了されて好きになった作品。自分の知らないネタも載っていて懐かしく読みました。 新しい技術やゲームにワクワクできた時代だったから好きになれたのかもなー。2016/10/16
杉浦印字
0
デタラメな展開と地口・下ネタの数々に脳が侵食されそう。同時代性抜きにどうこう言いづらい作品ではあり、今となってはファンアイテムや歴史的証言の域を出ないかもしれない。が、そのツボを押さえたた編集と解説は丁寧。ただ初出不明とされる作の追跡はもうちょっとがんばってほしかった。2016/10/11
ほそい
0
意外と元ネタを覚えていた。2016/08/14
abeplusplus
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版元がリットーミュージックてのに驚いた。ヒットゲームがはっきりしてた時代の傑作。2016/07/25
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