少年野球あるある

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少年野球あるある

  • ISBN:9784537261523

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内容説明

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初めてわが子が試合に出た時の喜び、レギュラーを外されて悔しがる子供の表情、試合に負けて涙を流す息子の姿をじっと見守るお父さん…毎週のようにお弁当を作ったり、泥だらけのユニフォームを苦労して洗濯するお母さん…「少年野球」の醍醐味を上げだしたらキリがありません。「ママvsコーチ座談会」「ここだけコーチ座談会」も特別収録です!例えば「デットボールが当たった小さい子が、ファーストに行く前に泣きながら応援席のお母さんの所に行ってしまって戻ってこない」なんてことは少年野球でしかありえません。ルール上はダメな行為ですが、こういうのって大人からするとなんだか心がホッコリするんです。子供たちは一人残らず純粋に野球を頑張り、楽しんでいます。だからこそ起こる様々な“少年野球あるあるエピソード”をお楽しみください!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうせいパパ

14
少年野球に携わる身として、とても楽しく読めた。少年野球のコーチをすることで「人生で2度目の青春時代を味わっているかもしれない」という言葉には共感できる。2020/09/11

蒼山伸久NobuhisaAoyama

0
少年野球の現役父コーチです。「あるある」というほどには当てはまらない項目も多かったですが、共感できておもしろい一冊でした!2016/09/09

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補欠の子供が代打で出されたら親も最前にこさせることや親がランナーコーチャーになったり、デッドボールラインで大泣きして親にひっつくこと、猛スピードで汗臭くなること、ガラの悪いコーチ、自分の子供に強く当たる親などあるあるが盛りだくさんである。監督やコーチのモンペ対策なども面白く、ニアリーレギュラーで躱している。2016/08/20

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