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内容説明
“ポジティブバカ”になれ!
ラスベガス日本人NO.1カジノディーラーが見た、勝負に強い人の思考法と習慣。
ラスベガス日本人NO.1カジノディーラーが見た、勝負に強い人の思考法と習慣。
だれにでも訪れる運を味方にし、強運の波に乗る方法とは?
CHAPTER 1 カジノでの運は人生の縮図――ラスベガス最高峰のカジノの世界とディーラーへの道
・強い人は自分の「型」を持っている
・個性豊かなハイローラーたちの伝説
CHAPTER 2 カジノでの勝負から見える運の定義
・運は波のようなもので、だれにでも平等に訪れる
・「負けなしの勝ち」はあり得ない
・大損した後は、必ず大勝負を挑む
・居心地がよい場所は、運が停滞する場所でもある
CHAPTER 3 運の大波にうまく乗るための駆け引き
・勝者は運に従い、敗者は運に逆らう
・靴のきれいな人は運に好まれる
CHAPTER 4 何をしてもうまくいかないときに運を引き寄せる方法
・よい流れが来るまでは、岩になれ
・あきらめた瞬間に勝負は終わる
・ネガティブな気持ちは仮想の敵を生み出す
CHAPTER 5 カジノで億を稼ぐ勝負師の感情コントロール術
・「絶対に勝とう」が判断を鈍らせる
・勝負師の共通点は“ポジティブバカ”
・「取り戻す」と思った時点で負けは確定
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今野 富康
7
かなりレアな、ラスベガスの日本人ディーラー・片桐ロッキー寛士さんの著書。まさしく、「運」について書かれている本ですが、掴みどころのない運も客観的に見れば流れがわかるらしい。ディーラーは何万人もの運不運のケーススタディを見ているということになる。ぼく自身は賭け事はまるでしなが、仕事にだって運不運はあるわけで、なんだかんだ「運」とは付き合っていかねばならない。面白いのは、片桐さんは石原前都知事が「カジノ構想」をいい出した時期に日本にカジノができることを見越してディーラーを目指したという点。タイムリーだなと思う2016/12/15
turtle
6
良い言葉が目白押し。「マナーが悪い人は運を落とす」「慎重なタイプはたいがい負ける。 なぜなら、勝負すべきところで大きく賭けられないから」「取り戻す、と思った時点で負けは確定」など。 心に染みます。2016/11/08
uusak
4
確率論からは、考えられない 運の善し悪しは実感するところです。2017/02/24
ぎん@競馬×FX ギャンブルトレーダー
2
カジノディーラーの著者が、自身の経験を踏まえて運気にまつわる話をしている一冊。「感情的にならない」「止め時を知っている」など基本なことが書かれている。わかっているができないそこのあなた。この1冊を読んで大金を手にするためにはどういうリスクが必要か学びましょう。そして、自分にはギャンブルが向いているか悟りましょう。ギャンブラー以外にも仕事にも生かせるところも多少あり。比較的読みやすいですが、こういう本をたくさん読んでいる人は改めて読む必要ははないかとも思います2019/01/01
じらーるぺるご
2
ラスベガスで活躍するカジノのディーラーの 「運」に関する話でした。 日々ディーラーとして 数多くの人の勝ち負けをみて運の流れを感じている方の話なので すごく興味深く読むことができました。 ディーラーは客観的に見れるので、運の流れがわかるとのこと 運の変わり目もわかるとのこと。 ところが、自分がやるとわからない、客観的だからわかるらしいです。 連勝しだしたら運がきたとのことでした。 靴はきれいでないとダメのようです。 いろんなことが勉強になりました。2017/02/14
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