- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
世界最高のコンサルティングファームで、優秀なスタッフの揃った現場の「成功パターン」から問題山積の現場の「失敗パターン」まで、25年にわたってあらゆる企業を見てきた著者の経験を一冊に凝縮。「最も効果的な働き方をしたい」と考えるビジネスパーソンへの最良のアドバイス。戦略的に働くための新しい仕事の教科書!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ゆう☆
102
頑張った気になっていないか?努力したつもりになっていないか?と、いま一度自分の努力を客観的に見つめ直す良い機会になった。「良い努力」とは、目的意識をもった努力。人によって必要な努力も様々である。目的を明確にする、先を見据えた行動を心がける、しっかりと身に着けたいと思った。当然、だらだらと時間をかけるのは良くないが、効率を求めるあまり目先のことしか見えていないのも良くない。それが後々の機会損失につながることもある。先を見据えて、その目的達成のためにこだわるべきところには、十分に時間を費やすことも大切なのだ。2017/01/16
はるき
37
図書館予約を一年くらい待った…ちょっと肩透かしかなぁ? 目新しいことは書いてないし、文章が少々まだるっこしい。 うーむ、残念無念です。2017/07/21
かまど
35
「努力を客観的に捉え直す」 努力をすることはいいことです。 しかし、その努力が確実に目標達成や成果に結びつくとは限りません。 努力をするにしても、そこには「いい努力」と「悪い努力」があることを知り、そしてより良い努力に力を注ぐことが大切だということに気づかされた一冊です。 (つづく)2016/11/12
Yuma Usui
30
いい努力を75の観点で捉え仕事に使える考え方を紹介。個人的に成果物であるアウトプットと成果であるアウトカムは異なるとの指摘が印象的だった。以下、気になった点。▼成果を最大にするために「仲間をレバレッジし、自分もレバレッジされる」関係を作る▼タフな仕事を最初に行う「フロントローディング」を徹底する▼「早さ」と「速さ」の双方を意識して先進的かつスピーディに進める▼「情報→洞察→仮説→検証」の思考プロセス▼「ステイアヘッド」で仕事の締め切りより「先」を意識する2021/01/24
かんちゃん
27
マッキンゼーのノウハウの押し売りではない。著者自身の体験に裏打ちされているから説得力がある。書いてあることは決して珍しいものではない。基本的なことの羅列と受けとめる読者もいるだろう。だが、必ずしも「当たり前」はひと通りではない。Aが当たり前なら、全くその逆のBもまた当たり前という 場合が少なくない。そこをきちんと成果と成長に結びつく「いい努力」という切り口で論理的に整理している。短くないサラリーマン生活を振り返っても、確かにそうだと納得させられる。この手の本にしては思いがけず良書だ。2016/08/25
-
- 電子書籍
- 本日のバーガー 18巻 芳文社コミックス
-
- 電子書籍
- 淹れる・選ぶ・楽しむ コーヒーのある暮…
-
- 電子書籍
- 極妻デイズ ~極道三兄弟にせまられてま…
-
- 電子書籍
- あやかし百物語 竹書房怪談文庫
-
- 電子書籍
- アインシュタイン「未来物理学」を語る