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内容説明
“本能寺の件をフィックスして、天下統一へのシナジー効果を!”――「戦国シーンで使える最新ビジネス用語」より日本史パロディーのネタで人気の著者が、戦国武将のためのビジネス書を書き下ろし!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハサウェイ
47
筆者の「敵に塩を〜」と「豊臣秀吉〜」が非常に面白かったので、この本を読んでみましたが、チョット残念。タイトルのインパクトでは期待したのですが、なぜだかちぐはぐ感がありました2017/08/26
Emperor
38
図書館で借りたんですが、「主君に背いた際の始末書の書き方」のページに付箋が貼ってありました。たぶんぼくの前に借りてたの明智光秀ですかね笑。2018/07/07
えっくん
33
★★☆☆☆もしも戦国武将が現代社会のビジネスマンであった場合、いろいろなビジネスシーンでサバイブしてゆくための指南書です。火縄銃を購入する際の稟議書、刀狩の企画書、清州会議の議事録の取り方、合戦への参加・お断りメールなど文例としてはイマイチなものもありますが、実際に当時の武将が書いたらこうなるのかと笑える内容です。武将の給与明細には現代社会にはあり得ない手当や保険が掲載されていて命がけな面が伝わります。ただ著者の「【至急】塩を止められて困っています」の二番煎じ感が強くインパクト面はやや足りなかったです。2017/08/06
まま
24
スエヒロさんらしい(笑)。『豊臣秀吉を名乗る・・・』がちょっと💧だったけど、いっそここまで特化するとスエヒロさんらしさが際だって面白かったです。意外と(?)役立つ事もありました。2020/04/30
まゆまゆ
17
実生活にはまったく役に立たない(こともない?)ビジネスマナー本。凄く凄く大真面目にふざけているので、真剣に読んでしまう笑 でもふざけてる笑 スエヒロさん、これ考えてる時楽しかっただろうな… 「家康殿を金ヶ崎の戦いのしんがりにアサインする」とかもう笑うしかないです笑2020/01/28