樹海の歩き方

著者名：栗原亨【著】

イースト・プレス（2016/07発売）

• ISBN：9784872574371

内容説明

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誰もが知る自殺の名所、「帰らずの森」とも呼ばれる不可侵の地。「方位磁針が回り続ける」「幻の遊歩道が存在する」など、樹海＝呪界のあらゆる謎と伝説を実地調査し、最深部への探索方法までも網羅した完全ガイド！
＜グラビア＞樹海での自殺
＜付録＞樹海完全マップ付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ma-bo]

樹海に関しての都市伝説的な誤解が色々あるんだなぁという事が分かった。 巻末の袋閉じ写真は衝撃的だ。

2019/08/25

[higurashi_jp]

コンパスは狂わない。野犬もいない。コロニーなど無い。など誤解していたことが多数あった。都市伝説は噂にすぎないんだなーと思った。

2017/09/01

[さといも]

子が古本屋さんで見つけて買ってきてくれたんだけど…子も私が読んで面白かったor怖かったら読ませてと言ってたけど…見せれません。面白かったし、怖さもあったけど、巻末は見せれない。まだ見せちゃいけないと思う。巻末で本の内容がぶっとんじゃうくらい…でした。

2016/07/02

[手ぬぐいゲッター]

袋とじの写真は本物なんだろうか？日本のメディアで見れるとは思いませんでした。樹海の歩き方を学びましたが行こうとは思いませんでした。やっぱ普通のトレッキングのほうが良い(^^)

2012/06/17

[雨]

古めの本なので連絡事情などは今と異なるとは思うが、面白く読めた。 ※後半に白黒でミイラ写真、巻末にグラビアという名のカラー死体写真集あり。

2018/02/20