- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
力・熱・光・電気・流体という物理の基本的な考え方を知るために、身近なものを使った実験が大いに役に立ちます。
本書では、物理の科学史をひもときながら、要所となるポイントを解説し、それを身近な実験で体験できるよう工夫しています。
本書は、函館新聞で500回もの科学実験コラムを連載してきた著者が、手もちの実験ネタの中から、力・熱・光・電気・流体の物理法則を理解するのに役立つものを厳選し、
物理法則の科学史や理解するポイントとともに、やさしくイラストで紹介します。
物理が苦手だった人でも、自分で実験してみることで、その本質がスラスラ理解できることでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
1
中高生のときに読んでおきたかった。ベルヌーイの定理の解説や、間違った使われ方はためになった。2016/12/10
オランジーナ@
1
計算もあれば良かったかな~エジソンVSニコラはドン引き。2015/06/04
HAGANELLICA
0
物理って、いろいろなんですね2017/05/26
ふーた
0
最後の章の流体は確かに中学・高校では触れられない範囲なので色々知識を吸収できたと思います。慣性質量の実験は以前大学の授業で発表したら結構人気があって良かったです。付箋は12枚。2014/05/16
fukky
0
物理にしろ化学にしろ、科学って間違ってきた人々の歴史の上に成り立っているものなんだなあって改めて思いました。学校では「××の法則」とか、「○○の公式」とか、いきなり出てきて、『覚えておけばいいんだよな』という勉強方法が一般的だけど、その法則や知識が一般化するためには多くの科学者たちの間違った歴史があるわけで、そういう背景を知ると「なるほどそう考える方が合理的なんだ」って見方も大きく変わるんだよなあって思わせてくれた一冊でした。2012/04/08
-
- 電子書籍
- まどわせないで矢守くん(話売り) #1…
-
- 電子書籍
- 月刊コミックゼノン2024年12月号 …
-
- 電子書籍
- 乙女ゲー幼稚園はモブに厳しい幼稚園です…
-
- 電子書籍
- コボちゃん 2017年6月 読売ebo…
-
- 電子書籍
- シガラミン(1)