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内容説明
「ここに書かれている言葉はすべて、長年スポーツに関わってきた僕の経験とスポーツへの愛情、そして子どもたちに『スポーツを楽しんでほしい!』『スポーツを通して人生により深い意味を与えていってほしい』という深い思いがこめられた、心からの言葉なのです」(著者)。日本中の親子を元気にする真剣な応援メッセージ。松岡修造だけが知る錦織圭選手成長の秘訣もここに書かれています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
41
Kindle無料。小さい頃の修造写真も載ってて 癒された。『頑張って』ではなく『頑張ってるね!』と、食事と睡眠。ありきたりなことばかりだけど、修造が言うと説得力がある。2018/07/18
ばりぼー
37
スポーツ少年は、爽やかなんかじゃない。「何が何でも勝ちたい」という気持ちが募り、相手が怪我をしようと調子を崩そうと構わないなどと考えて自己嫌悪に陥ることもある。たとえ人を押しのけて勝負に勝っても、先輩からの嫌がらせやチーム間の確執など、愉快でないことが待っているかも知れない。試合で強くなればなるほど風当たりは激しくなり、「強くなることはいかに多くの人を踏みにじっていくことなのか」を子供達は痛感するだろう。そこで精神的にへこんでしまうのではなく、どうにか耐え抜く力を持っていなくては、スポーツは続けられない。2016/09/28
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
28
修造さんの本は解り易いです。自分自身はスポーツとは無縁でしたが、もし子どもがスポーツをしたそうにしていたら、そっと背中を押してやりたいです。2016/02/07
panashe
20
熱い熱い松岡修造のスポーツがなぜ子供達に良いのか? を説いた本。 うちの子はそんな事は無かったけれど、良い成績を残すと親の期待が大きくなりすぎちゃうんだろうね。 沢山の親達と接してきた修造さんも、我が子にはなかなか上手くいかないって話も面白い。 2016/11/24
黒縁メガネ
8
子どもを信じて、親としてどんなサポートが出来るのか?子どもがどんな性格で、何を望んでいるのか?一人の人として、子どもと対等に向き合い、スポーツを通してお互いに成長出来る環境を整えてあげたいと思いました。2018/10/13