「歴史戦」はオンナの闘い

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「歴史戦」はオンナの闘い

  • 著者名:河添恵子/杉田水脈
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • PHP研究所(2016/07発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569827988

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内容説明

新たな「歴史戦」の火蓋が切られた! 本書に記された以下の見出しやコピーをご覧いただきたい。中国の政治工作はオンナの使い方が巧み! オール・チャイナによる「歴史戦の旗艦施設」・「慰安婦問題」はオンナを使った錬金術・国連は「弱者に優しい中立な国際機関」なのか? コミンテルン活動の温床となっていた日本・「歴史戦」の最終目標は“日本の属国化”……etc.宋美齢、アイリス・チャン、クマラスワミ……。米中を舞台とするオンナたちの反日工作で、日本は不当なレッテルを貼られてきた。だが、「日本が日本でありつづける」道はまだある! 天安門事件(1989年6月)以前からの中国社会を熟知する河添恵子(ノンフィクション作家)が、歴史家が記さない中国のタブー、“密室でつながる力”などに論及! 国連へ乗り込み、慰安婦問題の嘘に果敢に斬り込んだ杉田水脈(前衆議院議員)が語る左翼の裏事情! スカッと男前で、斬新すぎる1冊!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

乱読家 護る会支持!

4
共産主義社会になれば、自由も民主もない。土地を含め財産は没収。「社会が子供を育てる」という掛け声のもと、赤ちゃんを自分の手で育てる「ママとしての幸せ」は奪われ、専業主婦という表現は死語となり、皆、ロボットのごとく労働者になる。。 共産党コミンテルの活動は下火になったと思っていたのですが、ほぼオール反日団体と化したマスコミ、すっかり共産党に取り込まれた民進党、「慰安婦」「南京事件」などで反日勢力が跳梁跋扈する国連、日本各地のチャイナマネーでの土地買占め、、、を見ていると、事実だったんだと驚くばかりです。2017/07/26

スウィーニー校長

2
★★★★★ アメリカでの中国移民増加とロビー活動の実態。 国連でのロビー活動。 市役所の組合活動での左翼の暗躍。 慰安婦問題 等々、 左翼活動家の実態を幅広く、DEEPに語った対談本。 内容がすごく充実しています。2017/11/06

Naoki Maeda

2
朝生を観て、チャンネルくくらの動画を観て購入しました。日本を取り巻く環境がここまで悪化していることに戦慄を覚えた。とくに普段マスコミが報じないことが多く、圧力というより単に知らないだけだけと思う。特に保育所問題は、似顔絵展の仕事したときに、複数の保育園が定型の用紙に目鼻だけを書き入れる方法に園児の将来を不安を感じたが、まさにこの本で書かれていることが裏あったのかと当時を思い出した。2016/09/26

2
頼もしい限りのお二人。ただ、やはり日本の置かれている状況は非常に厳しい。何とかしないと。少しでも声をあげることは大事だと思うが、やはり中国と韓国が国を挙げて嘘の歴史を刷り込もうとしていることに対して、政府が少しでも対抗姿勢を見せないといつまでたってもやられてしまう。2016/08/08

Yoshika Komatsu

1
対談形式なので、読みやすい。河添氏の中華系人脈の裏事情を踏まえた分析が冴え渡る!/ 外国では国連を舞台に反日ロビー活動が苛烈を極め、国内では、反日左翼活動家の現世利益追求の為の「金主主義」が蔓延る。一方で外国にいる邦人の方が本気で反日ロビーに真剣に向き合おうとしている。しかし現地の外交官は事なかれ主義で、逆に被害相談に来た邦人の活動を諌める始末。敵は女性を上手くロビー活動に使って台頭してきた。/ 我が国も女性がガンガン前面に出て反撃していくべしとの意見には大賛成‼️2019/04/06

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