内容説明
数々の運用実績から導き出された現場のノウハウを凝縮!
スマートフォンアプリのプロデュースには、普通のWebマーケティングとはちょっと違う考え方やノウハウが必要とされます。
本書はアプリの企画から、ビジネスとしての組み立て、開発体制の決め方、プロモーション、運用、分析まで、フェーズに沿って簡潔丁寧に解説していきます。
『本書は、アプリ単体でゲームやサービスを提供したい方はもちろん、企業の事業担当者やディレクター職の方でも、アプリを取り巻く全体像を体系的に理解できることを念頭に、各章を用意いたしました。(中略)はじめてスマートフォンアプリに関わる方にとって、制作テクニックだけに留まらず、よりよいアプリ制作の「考え方」を身に付ける一助となれば幸いです。』(著者「はじめに」より)
iPhone/Androidアプリのビジネスに関わる人必携の1冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
4
アプリを取り巻く全体像。iPhoneだけでなく、Androidも対象。ASO、リーン開発(MVP)、思考発話法、ディープリンク、LTV、コホート分析、AARRRモデル、アンバンドリングといった用語や、Google Playおすすめ掲載の条件などが参考になった。「リリースはゴールではなくスタート。」は、よく言われているが、ついついリリースをゴールにしてしまいがち。2016/08/11
mohanu8
1
タイトル通り、マーケティングとビジネス視点のアプリ開発に関する本。ざっくり。2020/05/14
Hisatsu
1
全体像がまとまっている。2017/12/03