内容説明
北陸新幹線・上越妙高駅の完成記念式典に出席した十津川警部。新幹線開業の功労者である吉岡浩一郎の捜査が目的だった。吉岡は戦時中、航空機の開発に携わり、戦後は国鉄に勤務していたが、十年前東京・青梅(おうめ)の山中で殺されたのだ! 故郷の柏崎では、吉岡を悪くいう者は皆無。そんな折り、吉岡の孫娘が、遺品の中から見つけた一枚の写真を持ってきたことから事件は予想外の展開を……。【付録】2016年6月現在の全著作リストを収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スカイラ・プリメラ
1
久々に西村京太郎作品が読みたくなって、20年ぶり位に買ったこの作品を、今、読了。 正直、う~ん…なんだこれ??? ○同じ内容を登場人物をかえて何回も言い回す→ページ数稼ぎか? ○ベースに北陸新幹線がある必要は?→北陸新幹線開業に便乗? 特攻の話に絞った方が良かったんじゃね? ○結局犯人は逮捕されず→なんだよ、それ!!って結末(怒) 期待はずれっすわ(苦笑) 私が12歳の時に初めて読んだ小説が同氏の『旅号』。時刻表トリックとか面白くて、20歳位まで氏の作品をよく読んだ。最近の氏は、こーゆー作風なのか(苦笑)2016/08/10
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