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内容説明
ささいなことでドキッとする、ちょっとしたことに過敏に反応してしまう…。それは性格ではなく、性質のせいかもしれません。何事にも敏感に反応しすぎてしまうのが、「HSP(Highly Sensitive Person=非常に敏感な人々)」と呼ばれる性質。ある調査では、生まれつき5人に1人がHSP性質だとわかっています。HSPの人は周囲の出来事や環境の変化に過度に敏感に反応してしまうために、生きづらさを感じたり、周囲の人から誤解を受けることも多々あります。本書では、HSPの臨床医である著者がHSPの特徴を解説しながら「生きづらさ」を減らして生きていく具体的な方法を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
青蓮
101
読友さんの感想より気になって読みました。5人に1人が持っていると言うHSP(とても敏感な気質)に見事、私も当てはまりました。HSPは生まれ持った気質であり、病気ではないと著者は言います。しかし、その気質故に精神疾患を患う確率が高いのも事実であるらしい。そこは専門医に委ねるしかないけれど、でも大丈夫。HSPとどうやって上手く付き合っていったら良いのか「処方箋」も本書には記されています。そしてまた、非HSPの人がHSPの人とどのように接すれば良いのかも書かれているので色々と参考になる事が多い良書だと思います。2016/12/11
コージー
74
★★★★☆「HSP」=小さなことを気にしてしまう人。人口の20%に相当する。その性質を知り、うまく付きあうコツを学ぶための本。HSPは気質によるため変えられないが、「生きづらさ」は変えられる。その解消策は、「知る」「対応する」「心構えをつくる」。私はHSPにバッチリあてはまる。まず「知る」を得られたので、次に対応、心構えをしていきたい。【印象的な言葉】①自分自身の心と体の状態を「ふりかえる」。②自分をいたわる方法を知り、それを意識的に行う。③二者択一の考え方をやめ、中間の落とし所を考えて「交渉」する。2018/06/08
molysk
65
自分の中の極端な敏感さに悩む人は多い。この敏感さは、HSPという生まれ持った気質が原因の可能性がある。HSPの特徴は、刺激や人の心に敏感で慎重、直観力が強く、自分の世界を大切にすること。多くのHSPは、その敏感さゆえに生きづらさを覚える。その原因の多くは、敏感さに対する周囲の無理解のため、安全、安心できる場を持てなかったことだ。だが、この生きづらさは、自分と他人を区別する境界線を強固にして、HSPである自分を受け入れることで、排除することは可能だ。HSPの敏感さの優れた面を活かして、自分を好きになろう。2020/02/16
fwhd8325
47
おそらく、このタイトルにあるように、自分が敏感なんだと感じていたんだと思う。ただ、読み始めのチェックリストでは、決して自分は敏感すぎるタイプではないようだ。そこで、一安心と言うことでもない。誰しも、自分がどこか突出する癖や性質がある。それをどこまで自分で理解するかなのだろう。やはりこの傾向の書籍は苦手です。2017/06/22
tatsuya
40
自分はHSS型のHighly Sensitive Personじゃないかと思った。人口の6%しかいないらしい。自分を希少な気質とは思えないけど当てはまることが多い。社会に適応するために、対外的にはHSSの外見で過ごし、1人のときにはHSPに戻るといったタイプ、って箇所で俺かよ!ってなった。ひらめきやセンス、感受性といったものが要求されるクリエイティブな仕事がHSP気質には向いてるらしい。HSPの症状はそんなに強くないけど、わかる部分が幾つかあった。ストレス耐性が低いことを自覚して生きた方が良さそう。2016/10/06
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