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内容説明
がんになっても、6割は10年後も生きています。「5年生存率」は、大腸・乳がん9割、胃がん7割、がん全体で約69%まで上がっています。しかし「がん告知=死の宣告」というイメージはまだまだ強く、ほとんどの人はパニックに陥ってしまいます。「近藤誠理論」(がんは放置すべし)を信じこみ、完治のチャンスを逃す人が後を絶たない中、「極論に走らない、患者目線の本質論」で信頼される尼崎の町医者が、がん宣告を受けたらまず何を知り、どう考えれば正しい選択ができるかをわかりやすく語った、2時間で読める本です。「『がんになったら終わり』ではありません。『新たな人生の幕開け』なのです」----長尾和宏より
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Take@磨穿鉄靴
21
文字が大きく読み易い。ターゲットが、がんを宣告されて落ち込んでいる人向けとなっており充分な裏付けが有りながらも平易な言葉で伝えようとしている姿勢が最後まで感じられた。がんを宣告され不安や恐怖の闇の中でもがく人の助けとなり得る1冊だと感じた。★★★☆☆2025/07/16
讃壽鐵朗
2
がんになったが、治った人たちの話2017/05/07
aoi_emblem
0
町医者がガンの告知を受け落ち込んでいる人に向け、わかりやすい、優しい語り口で不安を緩和してくれ、生きる力を与えてくれる本。最近、癌の治療薬に免疫チェックポイント阻害薬が注目され、それも含めた抗癌剤の副作用など自分だったらどう向き合うか、家族や知人にだったらどう声をかけるか。「『治療によるメリット』より『副作用によるデメリット』の方が大きくなったらそれがやめ時」という言葉がすごく心に残ってる。それよりも痛みを緩和して笑って、訪問看護師を呼んで在宅医療を受けたいな、と自分の終末期医療について考えてみました。2016/11/01
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