内容説明
“ペンタしか弾けないギタリスト”を卒業……その手がかりがココに!
自由自在なアドリブ・プレイはギタリストにとって大きな目標のひとつですが、多くの(ほとんどの?)人はペンタトニックを勘だけに頼って弾く“場当たり的アドリブ”から脱却することができないようです。しかし、コード進行の仕組みを知り、どんな時にどの音を弾けば自分の求めるイメージに近づくか理解できれば、誰でも自信を持って多彩なアドリブが弾けるようになります。本書では平易な言葉でアドリブ理論のイロハを解説。読むだけでもアドリブ能力向上のヒントがつかめます。理論と言っても単に“理論的に合っている音を選ぶ方法”を羅列するのではなく、ギターらしく有機的に弾くことも重視しています。今までペンタ一発で何とかやりすごしてきたそこのアナタ! 宮脇先生と一緒に広大なアドリブの世界に一歩踏み出してみませんか?
*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
目次
■1章 なぜアドリブが弾けないのか?
■2章 マイナー・ペンタは歌って弾こう!
■3章 ブルース進行で弾いてみよう!
■4章 コードを知ればアドリブが分かる!
■5章 ダイアトニック・コードでアドリブ
■6章 スケール・チェンジにチャレンジ!
■7章 ファイト! 一発モノ
■8章 ジャズってやっぱり難しい?
■9章 目からウロコ! スケール総まとめ
■10章 アドリブを実践してみよう
感想・レビュー
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