ギター・マガジン 最後まで読み通せるアドリブ理論の本

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ギター・マガジン 最後まで読み通せるアドリブ理論の本

  • ISBN:9784845616831

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内容説明

“ペンタしか弾けないギタリスト”を卒業……その手がかりがココに!

自由自在なアドリブ・プレイはギタリストにとって大きな目標のひとつですが、多くの(ほとんどの?)人はペンタトニックを勘だけに頼って弾く“場当たり的アドリブ”から脱却することができないようです。しかし、コード進行の仕組みを知り、どんな時にどの音を弾けば自分の求めるイメージに近づくか理解できれば、誰でも自信を持って多彩なアドリブが弾けるようになります。本書では平易な言葉でアドリブ理論のイロハを解説。読むだけでもアドリブ能力向上のヒントがつかめます。理論と言っても単に“理論的に合っている音を選ぶ方法”を羅列するのではなく、ギターらしく有機的に弾くことも重視しています。今までペンタ一発で何とかやりすごしてきたそこのアナタ! 宮脇先生と一緒に広大なアドリブの世界に一歩踏み出してみませんか?

*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。

目次

■1章 なぜアドリブが弾けないのか?
■2章 マイナー・ペンタは歌って弾こう!
■3章 ブルース進行で弾いてみよう!
■4章 コードを知ればアドリブが分かる!
■5章 ダイアトニック・コードでアドリブ
■6章 スケール・チェンジにチャレンジ!
■7章 ファイト! 一発モノ
■8章 ジャズってやっぱり難しい?
■9章 目からウロコ! スケール総まとめ
■10章 アドリブを実践してみよう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

9
音楽理論を学ぶに当たり、非常に助けてもらいました。2016/02/10

はる

0
著者である宮脇氏が、ワークショップ(レッスン)で生徒さんに説明・実演している様子をそのまま収録したような内容で、サクサク読めます。 会話・対話形式で進むためページ数の割に載っているコンテンツ数はどうしても少なくなってしまいますが、その分わかりやすい。 長い間、指板上の音とコードフォーム、そしてアベイラブルノートスケールに頼ってアドリブを弾いてきましたが、この本のお陰で「音感も駆使しながら弾く」という覚悟が決まりました。コードアルペジオ練習で止まっていた自分にとって「三度を目がけて弾け」は目から鱗でした。2017/04/03

turner

0
理論と実践が繋がる2016/02/01

Masashi Mito

0
なんとか最後まで読み通せた。後半は理解も納得もできんかったけど(笑)2020/05/03

λ

0
あまり得られるものはなかった。結構音楽やってますので。 会話形式なので、これからギターを始める初学者には、わかりやすいかもしれません。たまに知らないことがあったのでそこだけ付箋を張って復習します。2018/01/18

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