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内容説明
脳科学で息子を賢く変える方法教えます!
母親にとって、“異性である”息子は異星人。
小学生になると、不可解な現象はパワーアップ!
学校のルールも守れないなんて日常茶飯事、
びっくりするようなやらかし行動の数々が
母を待ち受けます。
毎日毎日繰り返される忘れ物の数々。
持って行ったと思ったらなくして帰ってくる学用品。
出かけ先でも大暴れ。
片づけない部屋は魔窟と化し、
「鏡見たの?」といいたくなる珍格好で学校に行く・・・。
もちろん勉強なんてどこ吹く風で
ゲームざんまい。
外に飛び出していったと思ったら、帰ってこない。
ついには、エッチなことにも興味を覚え始め・・・。
そんな、お母さんの悩みの種を漫画化。
「ためしてガッテン」「クローズアップ現代」「とくダネ」などでおなじみの
脳科学者篠原先生が、脳の発達の見地から、
原因と対応策を解説してくれます。
さらに、脳科学や心理学の実験結果も引用し、
効率的に男の子を「賢く我慢強く自ら学べる」子にする方法を紹介します。
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
30
図書館でたまたま見つけた。幼稚園のときは、小学生男子のお母さんから「小学生になったら落ち着きますよ」と言われたのに、小学生になっても相変わらずな息子に疲れる日々。中学生男子のお母さんから、やはり「中学生になったら落ち着きますよ」と言われ、半信半疑だったけど4月から高学年になり、すこーしマシになったような気もする。そうか、すべて脳のせいだったのか。男子が女子に比べて幼稚なのは、そうか、脳のせいだったのか!今も、変な字余り過ぎる即興替え歌で、やたらハイテンションでうるさい。2016/04/07
boo
18
小学生になったらこうなるのかな。なかなか面白かったです。旦那の遺伝子を受け継いでいるから旦那の小さい頃の話を聞いておくと息子に当てはめやすいようです。服の脱ぎ方とかわかりやすかったです。イラっとしたら脳が違うと思えば少しはお互いに楽になるのかもしれませんね。2017/04/08
ハパナ
5
大人と子どもの違いだけではなく男女差という物も存在する。その上で悪いと思う所を剪定して行くのではなく、良いと思う所に肥料と水をあげましょうという内容です。本書の流れとして根本的に解決しようというゴリゴリの内容ではなく、読んで共感し一先ず溜飲を下げる効果があると思いました。子どもに対してイーッ!となっている時にオススメです。2016/11/30
RISK
4
脳のせい。全部脳のせいだ。整列できないのは空間認識能力の成長不足。やらかすのは男だから。バラツキも大人になれば揃ってくるぐらいまだ成長期。適度にワーキングメモリに負荷を与えて育てよう。2016/10/06
おひさま家族
4
男の子はひとつのことしか考えられない。しょっちゅう忘れ物するのとかさっき言ったことをもう忘れてるのとか うちの息子だけじゃないんだなぁ。2016/09/30