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内容説明
「なにもない」とディスられがちの埼玉だけど。実は、首都圏の一角なのにちょっと田舎の魅力も味わえる、まさに美味しいとこどりの県だった！ 本書は、そんな埼玉県の魅力がいっぱい詰まったコミックエッセイです！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす＠灯れ松明の火
50
何かあるはず……ってそんな謙遜を。秩父や長瀞、越生の梅林といったtheメジャーなスポットからあえて？外れた何かを探し求める姉妹のコミックエッセイ。ブラ○モリ程地理的地層的な考察がある訳ではなく、姉妹がゆるーんとあっちこっちで見つけてきます。埼玉に近い土地で生まれ育ち、色々ご縁の私にとっては知っている場所がいっぱい出てきて面白かったです。はにわも作ってみたいが立体作成において致命的な空間認知能力の弱さがあるの出うーん。そして埼玉県民はそんなに高確率でｍｙはにわを持っているのか。誰もそんな事言ってなかったよ！2018/02/28
みくに
7
大宮氷川神社の奥に動物園があったなんて！今度うどん食べた後に行ってみようと♪三峰神社の御守りは買ったのかな買ってない気がするなあ。折角いったのに勿体ない。サイボクハムの近くの加藤牧場はまだ行ったことがないのでここもいつか行ってみたいです♪2019/07/27
青いトリ
6
ハニワ作ってみたいです！2016/08/25
チョビ
3
ああ、私も長く埼玉に住んでいたことがありますが、彼女たちとは若干生息範囲が違うらしく、「へええー。」で終わってしまった。でも、地元を改めて見直すって大事かもねーと思った次第です。いや、住んでた町、行きたいとも思わないけど。2018/11/09
るき
3
著者が大宮の人だったせいか南部が中心でよかったです。高崎線やっと出てきたよ～。意外に埼玉本って西部ばっかりなので、読んでて物足りないのでした。2016/08/01
