内容説明
もう、自分を苦しめるのはやめましょう。心を落ち着かせれば、どんな困難だって乗り越えることができます。不安は形を変えて、次々とやってきます。私たちは、生きている限り、不安と無縁ではいられないのです。だからといって、怖れることなどありません。大成功する人ほど、とてつもない不安を抱えています。人は不安があるからこそ努力をし、自分の能力を伸ばすことができるのです。不安はつき合い方さえ学べば、プラスに変えることができるのです。本書では、不安や悩みにとらわれずに生きるためには、どのように考え、行動していけばいいのかを紹介します。いつかくるであろう幸せを夢見るのではなく、生きる充実感を味わい、いま、この瞬間で幸せになるための手引書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
フランクフルト
2
「反省」とは問題点を見いだして解決すること。 反省は悩むこととはなんの関係もなく、落ち込んだりする必要はありません。「反省」の正しい意味をわからずに使ってしまうから、「反省=悩み」ということになるのです。正しい反省ならば、反省するたびに人は成長します。という記述が印象に残りました。 僕は反省の意味を間違って捉えてましたね…。だから、失敗するたびに、落ち込んだり、自分を責めたりしていました。なぜ出来ないのか?ではなく、どうしたら出来るのか?という正しい反省をするように心がけます。ありがとうございます。 2013/11/27
0422
1
いい2013/04/29
りい
1
一つ一つが短く読みやすかった。悩んだり心配したりしても何にもならない。そのとおりだと思いました。悩まないのって難しいけど(´-ω-`)2012/10/31
やまえつ
1
不安なこの世を生き抜く方法を教えてくれる。不安は無くならないし、不安こそ活力のエンジンだと説く。不安だらけの今、道しるべとなる一冊だと思った。2011/12/27
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