内容説明
誰もが抱えている面倒な「対人関係」。仕事、恋愛、家族を軸に、自分自身の生き方をスピリチュアル的な方向で指南する。心と思考を整えながら、面倒なことから脱出して、毎日を楽しく過ごせる方法を公開。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
左端の美人
14
わたしの内部対話で一番出てくる言葉「面倒くさい」。面倒くさいから『やらない』→面倒くさいから『やってみてもいいかも』に変わった気がする。道とは自分の足で歩くもの。誰かに教えてもらったり、導いてもらったりするものではなく、自己責任で歩いていくもの。2017/04/13
Naomi
10
地元図書館で目に留まりました。はづきさん、こんな本も出されていたんですね! 『「面倒くさい」と感じることについて、少なくとも自分はできる、やれると思っているということ。』(p.184)→おぉ〜!そうか!確かにそうかも。 『「面倒くさい」と思うのは、今を生きていない証拠でもある』(p.186) 2019/06/19
かおりん
10
いろんな事柄をを神様にこじつけてる感じ。そこまでめんどくさいと思ってないのに、何度も「面倒くさい」が出てくるとうんざりしてきた。著者紹介を見たら、占い、スピリチュアル、自己啓発の分野の執筆活動を続けている、らしい。私には合わなかった。2017/03/06
林檎
1
評価32019/12/31
古青
0
自己啓発本としては若向けな内容です。子供でも読みやすいので、もっと絵を入れると良いと思いました。やりたくない事をやらなくてはならない時に背中を押してくれる本です。2016/09/05