- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
畑違いのセールスマンから転身し、マクドナルドを成功させたレイ・クロック。新商法で江戸に乗り込み、三井の礎を築いた三井高利。コンプレックスを武器に新たな音楽を創造したスキャットマン・ジョン―。彼らの業績は、40代で迎えた転機が始まりだった!全てを捨て、ゼロから這い上がった不屈の男たちのドラマ!ビジネス・芸術・学問の世界にその名を残した遅咲きの巨人たちから、人生を逆転する法則を学ぶ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるを
61
🌟🌟☆☆☆。言わんとしている事は解るが、思っていたのと違って残念。一人一人の回顧録も読みやすいと言えば読みやすいが、ざっくりし過ぎと言えばざっくりし過ぎ。2017/05/18
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
9
自己啓発系にはほんっと成功者の紹介みたいなことでメシくってる人が多いな、という印象。2018/12/19
にゅ
4
紹介する人数の都合上か、一人一人はあまり掘り下げられておらず、説明的でダイジェスト版みたいな感じ。そのためか、それぞれの人物がどの様に苦境を乗り切ったのかなどはイマイチ実感が湧かない。大別すると「お金がないなどこのままでは生きていけないからがむしゃらに頑張ったタイプ」「人々や世の中を向上させたいと頑張ったタイプ」「自分の好きなことを追求してたら成功したタイプ」の3タイプに分けられる印象。日本の成功者は、世の中向上願望タイプが多くおり、この人たちのお陰で今の日本の産業が確立されたと思うと頭が上がらない。2020/10/17
おの
3
図書館本。今からでも何かできると思いたくて読んだ。何かを成し遂げた人で、最初は全然関係ないことをやっている人もいるんだな。モールス信号のモールスは画家だったし、ダイヤのダンロップは獣医だった。若い時にやってたことが、思いがけない形で成功に結び付く事例を知れてよかった。2018/06/16
ftcbl
3
諦めないのはもちろん、スピードが速いのも共通点かなと思った。あと楽天的な面もあり「深刻になるな真剣になれ」という誰かの言葉を思い出した。それと謙虚さ。2016/07/31