女性ホルモンの教科書 わたしのカラダは、私が守る

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女性ホルモンの教科書 わたしのカラダは、私が守る

  • ISBN:9784822238247

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内容説明

女性ホルモンは女性を若々しく、キレイにしてくれる「守護神」。
でも、実は女性の人生を左右するほどの裏の顔を沢山持ち合わせています。

イライラする自分を抑えきれなくて、とうとう大切な人間関係を壊してしまった。
毎月の腹痛、鎮痛剤で痛みを抑えていたら不妊になってしまった。
集中力が落ちて、疲れやすくなって自分の体に自信を持てず、昇進の機会を逃してしまった……
こんな重要なことにまで、女性ホルモンがかかわっている可能性があるんです。


もし知っていたら、上手に回避できたはずの「女性ホルモントラブル」って、
意外とたくさんあります。あなたは今より、もっと快適に暮らせる可能性があるのです。
そして、「知っていれば私には違う人生があったはず――」なんて後悔は絶対にしたくありません。
そこで、本書の登場です。
なかなか学校でも教えてもらえず、親も話してくれない「女性ホルモンと女の一生の関係」に関する
大切な知識を、ナンバーワン健康雑誌『日経ヘルス』の女性記者2人が、

●科学的根拠がある最新情報をもとに、わかりやすく簡潔にまとめました。
●イラストやデータも豊富で、読みやすい構成です
●困ったときの対処法がわかります
●10代から50代まで、母娘3代の女性が、気になったときにすぐ読める保存版です
●人に聞けない「女のカラダ」の疑問や不安が一挙に解消します

さっと読めるのに、現代女性に必要なポイントはギュッとまとめられている!
これからの社会をハッピーに生きたい女性のための保存版の一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

M

62
思春期女子向け。2017/06/15

panashe

22
ほぼ知っている事ばかりだが、再認識として。婦人科といっても専門があるので、病院の紹介ページは役に立つと思う。いつもお世話になっている先生が掲載されていて笑っちゃったけれど、とても親切な先生なのでこの本も信用できるかなぁ…っと。2018/10/16

Taka

12
なんとなく気にはなるけどその時が来るまでほっといてしまう。そして今である。基礎体温がずっとガタガタででもまあこんなもんかと思っていたが、まぁこれは黄帯ホルモンの異常だったんだなと。プラノバールを飲み終わりすぐにクロミッドをもらってくる34歳。女性ホルモンが大事だといいのはわかったわかったけど今すぐどうにかなるものでもない。不安だなぁ今から不順だと更年期はどうなってしまうのか。漢方も色々種類があるのね。自分の中がどうなっているのか不安。プラノバール飲み終わって4日目だけど出血が来ないよ。次は何をしよう2024/02/14

ユウ@八戸

6
女性ホルモンを軸に、子宮・卵巣の働きや病気、妊娠と妊活、更年期についての本。特に更年期についてはわりと詳しく書いてあって、漠然と不安になってるくらいならこれを読んで『ああ、自分は更年期だからこうなんだ』って理解したほうがいいのかなぁと。巻末に、残念ながら都道府県網羅はしてないけど、ホルモン治療してくれる病院も載ってる親切仕様。2017/08/18

海戸 波斗

3
何でもかんでも、ホルモンの~せいなのよ~。耳タコ。で病院に行けばいいみたいな結末。言ってもどーしようもないって知ってる。不定愁訴は自力で乗り切りましょう。とかは書いてない。死んだら責任とれないもんな。2016/07/17

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