不思議なゆりこさん（１）

著者名：木村亨平【著】

講談社（2016/06発売）

• ISBN：9784063886054

内容説明

「私、宇宙人なの」。黒髪巨乳女子高生のゆりこは、私に意味不明な告白をした。それから、すこし不思議な毎日が始まった！……この物語は、「突然のラブロマンス」「グロすぎる宇宙生物の赤裸々な生態」「きわどいセクシーショット」「地球消滅の危機」等を含んでおります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[プロムナード]

いいマンガだなあ。表面上は百合とか破壊的シュールギャグとかやってるんだけど、その根っこに学校になじめない子の世界に対する違和感があるところがすごく好き。クラスメートの古森くん視点で読むと、純文学にもなるよ！「第１巻」になってるから、少なくとも単行本発売時では続く可能性あったんだろうし、なんとか連載再開してください。てか単行本発売記念でモーツーに載った続編？がすごく良かったのに、保存しそびれたのが悲しい！２巻出して、あれも収録してください！

2016/11/03

[まりあっこ成分]

思ったより面白かった。続き来てほしい。

2016/06/28

[エピクト]

せめてキャラの顔くらいはちゃんと描ける画力はあって欲しい所だが、意図する内容が表現されているのでまあ問題ないか（笑）。異星人不気味だし。中身はかなり面白い。なかなかにSFな異星人も出てくるし。かと思えば巨大セミ星人のクソニートっぷりも良い（笑）。1巻の表記なのに話は完結している。これも不思議のウチなのか。

2016/07/16

[かやま]

1巻表記だけど最終話が収録されている。一体どういう事なのか…。絵は下手だけどクリーチャーはわりと気合入ってる。

2016/07/09

[やっこ]

1

2016/06/23