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内容説明
著者は米国の公認会計士事務所で働きながら、「日本に帰国して弁護士になろう」と決意。2年間の独学ののち、見事、司法試験に一発合格してしまいました。しかも、その間、睡眠時間は7~8時間をキープしていたとか……! 著者はどのようにして、働きながら勉強をし、合格を勝ち取ったのでしょうか。時間の使い方、勉強の進め方、モチベーションの下がらない気持ちの持ち方……などなど、資格を取ろうと考えている人、自分を高めるために勉強が必要だと思っている人、「このままじゃ、ヤバい!」と感じている人のために、そのノウハウを公開。「2年以内に合格する」と決める。過去問は解かない。頭に叩き込む。暗記しなくていいことは覚えない……など、徹底的に効率化された、驚きのコツがいっぱい。時代が変化しても対応できる、複合的な強みを持った自分づくりに、本書をぜひお役立てください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴえろ
41
資格試験に効率的に合格するために「なるべく短期間、低コスト、低リスク」で結果を出す。過去問をやる等資格試験のノウハウも少しあるが基本は時間管理術。内容はとてもシンプルだが習慣化する、隙間時間にやることを準備しておく、損切りといった考え方は実践してこそ。悩んでいる時間さえももったいないという気にさせてくれます。2022/04/24
文章で飯を食う
6
早速再読。悩んでいる暇がもったいないという感覚。悩まずに、問題の解決に向かう。2014/12/12
ソーサー2013
5
流読み。長期に亘る勉強への取り組み姿勢。2015/01/07
文章で飯を食う
5
目的のために、何が重要かを常に考える。大人の勉強は誰に強制されているわけでは無いので、やりたくなければやらなければ良い。見切りが最も大切。2014/12/11
らる
2
睡眠時間は削らない。勉強の質のキープ/なりたい将来像を明確に。モチベが上がる/超入門書を一気に3冊目を通し、基本を頭に入れる/問題集は1冊に絞る/資格試験は過去問に始まり過去問に終わる/ひとり時間を増やし、勉強しながら通勤・ランチ・出張を/ノートは作らない。テキストに書きこむ/ストレスは発散は無駄と知る。根本原因を解消する/なんとなく、の習慣を洗い出し、要らないものは排除する2024/04/30