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内容説明
「本で見たことはあるけれど、意味はよくわかっていない」「使ってみたいけれど、使いどころがわからない」……そんな、少し難しいけれど、“大人の教養として身につけておきたい日本語”の使い方を解説します。「三日見ぬ間の桜」「油照り」「雪催い」「星月夜」「しのつく雨」などの、季節や天候にまつわる言葉を知っていれば、日々のささやかな変化に気づき、豊かな心で暮らしを楽しむことができるでしょう。また、「愁眉」「いたいけ」「気が置けない」「ゆくりなく」「心ならずも」などの、人の様子や心情を表す言葉を知っていれば、胸に抱いた感情を相手に伝えて、心を通い合わせることもできるかもしれません。多くの言葉を知り、正しく思うままに使いこなす人は、知的で優雅な印象を、周囲の人に与えるもの。あなたもこの一冊で、上質な大人の日本語を身につけてみませんか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月と星
4
★★★上質な言葉を,いつかは,臆さずに適切に使ってみたい。難しい言葉ばかりでもなく,文章では見るけれど,会話では滅多に使わない言葉が多い。ミニクイズが面白い。2021/12/22
チョビ
3
割と間違いやすい熟語や単語の「成り立ち」を教えてくれる本。ここまで細かくは辞書にも出ていない、逆に言うと、割と小説を読んでいたる方で「あれ?」と思った使い方がここに出ているかもしれません。編集者さんにもいいかもしれませんね(おそらく)。2016/04/12
てらさか
1
ちょっとしたミニクイズもはいっていて、読んでてためになった。2021/04/25
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