本当は怖い京都の話

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本当は怖い京都の話

  • 著者名:倉松知さと【著】
  • 価格 ¥641(本体¥583)
  • 彩図社(2016/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801300675

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内容説明

「日本に、京都があってよかった。」そんな広告コピーがあるくらい、京都は日本中から愛されている都市だ。
しかし、目で楽しんだだけでは、京都の真の魅力は現れてこない。京都の歴史、それも影の部分を紐解くことで、ガイドブックでは見られない雅の都のもうひとつの顔が明らかになる… 。
史上最強の怨霊を祀る神社、自殺の名所だったあの名刹…など観光名所に秘められた歴史の闇や伝説を多数紹介。日本が誇る千年の都に隠された歴史の闇を暴き出す!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チアモン

59
京都に住んでいたこともあり、とても気になり購入して読んでみた。思っていたより全然怖くなかった。でも、知っている地名も多々出てきて色々勉強になった。また京都に住みたいなぁ。住んでいるときに読んでいれば良かったなぁ。2019/09/05

はつばあば

26
京都への観光客用の本だった^_^;。もう少し深みがあれば・・・残念!。 2015/04/13

chatnoir

9
何冊か似たような本を読んでいるので、重なる事も多いけど、この手の話は大好き。今は賑やかなあの場所も昔...って思うと興味深い。広隆寺の弥勒菩薩の指が折られた事件があったのね。ああゆうのを傷つけたり、金閣寺みたいに燃やしたりするのは人殺しと同じくらい残念な事と思う。時代祭に新選組が登場する日は来るのかな???2015/12/16

尾白

5
作者も言っていた通り、影の部分を紹介した、裏ガイドブック。鴨川に座るかどうか2023/04/09

ティオコ

2
面白い!! ですが、今月はイベント(お盆、甲子園)が多すぎて、読書が進まず…2022/08/20

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