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内容説明
イスタンブルのメネメン、カッパドキアのマントゥ、ベイルートのタッブーレ、フェズのタジン、エルサレムのホモス――トルコ、レバノン、モロッコ、イスラエルなど、中東各地の旅で出合った絶品グルメの数々と、現地の達人たちに教わった家庭料理を紹介。日本でも味わえるオリエント・グルメレシピ36品収録。中東料理紀行『おいしい中東 オリエントグルメ旅』に続く、待望のシリーズ第二弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
岡本匠
12
サラーム海上による中東料理本の二冊目。レシピ付き。 ただし、日本では簡単に手に入らない食材が多いので工夫はかなり必要だと思う。でも、作ってみたくなる。2016/05/08
槙
6
旅行の楽しみといえばやはり現地の食べ物だと思う。この本はトルコ、モロッコ、レバノン、イスラエルの料理を紹介しつつ、料理を作ってくれる現地の人達の魅力を伝えてくれている。気になる食べ物だらけだけど、ザクロを五~六倍に煮詰めて作るザクロ酢をバニラやチョコレートアイスに回しかける食べ方を悪魔的としか言えないほど濃密で蠱惑的な味と表現していてガッツリ心を捕まれた。トルコのザクロ酢さがしたい!2016/03/28
hiratax
3
100回続いたウェブ連載の後半部分。レシピ付き、写真付きなのでおいしそうと。オリエントという未知の場所の食べ物旅行記としても読める。2016/05/09
niz001
3
中東その2。仔牛の内臓あんまり洗ってない料理はイヤかな。ミディエ・ドルマスが気に入った。作ってみるか。2016/03/15
Juri
2
随分前に購入していて著者さんからサイン付きコメント貰っていた一冊。旅には風景と空気を読むには音楽や食が欠かせないネタ。中々、行きにくい諸国の料理を中心に一緒に旅に出たような錯覚に陥る書。モロッコ編あたりでお腹が空いてくるし、アラブ料理屋さん要チェックになる。2019/01/25