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内容説明
個人にも組織にも必要なこれからの仕事術。めまぐるしく社会の状況が変わるいまの時代は、今日の成功は明日の失敗へとすぐ変わる。失敗と真正面から向き合い、よりよい仕事をするための考え方を明快に説く。(講談社現代新書)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
27
マネジメントの初歩を勉強したので読んだ。失敗をポジティブにとらえること、失敗からきちんと学ぶこと、どちらも頭ではそうだよねと理解していてもなかなかできないことである。ただ、小さな失敗を放置しておくと取り返しのつかないことになってしまう場合もある。読めてよかった。2014/10/26
flatone
6
失敗する文化が日本には足りない。失敗はするもの、という前提や風土がないことが大きな課題。失敗を受け入れていく社会でないから、一つの失敗の責任を追及してしまうから、失敗を恐れる人間が育つ。とはいえその中で生きている以上、自分はどうしていくか。仮装演習を回して(失敗しながら)シナリオを磨いていく、失敗はすれど、それを無駄にしない姿勢が問われるのかな。くり返し学びたい一冊。2018/10/01
がっち
6
失敗学の組織運営また組織に所属するということに関する本。失敗を知識化するということ。そしてたとえ失敗してもすぐにオープン化できることはオープンにしようとする姿勢を見せること。失敗はするのは誰にでもある、一番大事なのは失敗したあとの姿勢、行動であるのだと思った。C2010/11/28
バニラ
3
失敗を恐れず挑戦する。ただし失敗しても再起不能にならないよう準備しておく。2020/07/01
三上 直樹
3
初版が2002年ということは、畑村先生の失敗学に関する初期の文章と思われますが、失敗そのものの分析はできていても、やっぱり自分で失敗しない限り身にならないのが本当のように思います。2016/03/15
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