議論の余地しかない A Space under Discussion

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紙書籍版価格 ¥628
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議論の余地しかない A Space under Discussion

  • 著者名:森博嗣【著】
  • 価格 ¥628(本体¥571)
  • 講談社(2016/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062761840

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「正解とは、真実とは、本人が最も納得できる仮説にほかならないのです」(『地球儀のスライス』より)。著者が撮影したスタイリッシュな写真に、小説からの引用とメッセージをクロスさせた、「森ワールド」を立体的に堪能できるフォトエッセィ。なくしてしまった時間と、忘れてしまった気持ちに出会える1冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

emi

32
フォトブック第2弾。タイトルからしびれますが、既読の作品の場面が蘇ってきて、やっぱりいいな〜と思いながら読了しました。たくさん好きな言葉があるんですけど、「正念場(Moment of Truth)…だいたいにおいて、正念場の実体は、本当の正念場よりも、ずっと前にある」が残ります。今回の解説はまさかの糸井重里さんで、解説をこんなに真剣に読んだのは初めてかもしれません。糸井さんから見た森博嗣先生、なるほどなぁと静かに頷いた次第です。2015/11/11

akira

28
フォトエッセイ。なんとなく2作連続。 いくつか「理由」をテーマにしたものがあった。人は何かをする際に理由を付けたがる。自分を納得させるためというよりは、他人に何か干渉を受けた時の言い訳に近いのかもしれない。 高校の頃「いつか役に立つから」という理由で本を読んでいた。しかし、全然頭に入らず、当時読んだ内容はほとんど覚えていない。 大きな病気のあと、「今を生きる」ことにした。 最近の「理由なき読書」の方が数倍楽しい。 「あまり気になさらない方が良いです。僕も貴女も、時間は未来にしか残っていません。」2013/05/26

coco夏ko10角

24
前書が良かったのでこちらも。文章そのものもだけど、コメントにハッとするものが多い。『君の夢 僕の思考』同様ちょっとした時間にパラパラしてひたりたくなる。2014/11/15

ぺぱごじら

22
S&Mシリーズ、Vシリーズ、短編、そしてスカイ・クロラ。数々の物語からの、けして名場面でも名台詞でもないやりとりを切り取り、日常の『きっと見ているけど視ていない風景』に添えたフラッシュバック・ストーリー。犀川先生、萌絵、保呂草、瀬在丸紅子など色んな『声(無論脳内変換)』が響いてくるけど、何故か耳に残りがちなのは、瀬在丸紅子さんの声(笑)。2013-1782013/11/12

chiseiok

20
前回読んだ『アイソパラメトリック』とちょっと似てる文章+写真集の構成ですが、文章部分は短編小説ではなく、既存作品からの選り抜きフレーズ+補足コメント、という作り。森エッセイファンとしては、こちらのほうがだいぶしっくり来ます。ただし正直写真集としてははじっくり眺めようと思うほど魅力が感じられず、結果あっという間に読了。やっぱりクールでロジカルでユーモラスな森コメントがもっと欲しいと飢餓感が…と思ってたらクリームシリーズ(で良いのかな?)の新刊が出てるじゃないですか!何だこのタイミングw。読まなきゃw。2015/12/19

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