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内容説明
なぜ一流は、ハードワークの毎日でも「自分の時間」を作り出せるのか？ 一方で、なぜ頑張っているのに、残業続きで、「時間がない」「忙しい」「自分の時間がない」と嘆く人が多いのか？実は、両者の差は、やる気や能力、意志の力ではなく、「正しい方法」を知っているかどうかにあった。「どんな人が試しても、同じ結果を引き出せる」と話題になり、NASAやボーイングをはじめとする全米の一流企業で成果を上げたマネジメント手法を、日本人向けに改良した「行動科学マネジメント」の第一人者が教える、科学的かつ具体的な“時間の増やし方”。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だーぼう
29
精神論や根性論はもう完全に捨て去った。人間の習慣を上手く利用、これからは戦略的に時間を作り出す。ブログに感想を書きました。2017/02/05
ヨータン
15
TVはほとんど見ないので、無駄な時間って、やっぱりスマホとネットサーフィンかな。その2つがなくなれば、かなり時間を生み出せるって、この本を読まなくてもわかるんだけどな。スマホとネットサーフィンの誘惑に勝つ方法を知りたかったかも。2016/03/23
masabi
13
時間は作るものという意識を持つ。まずは自分の行動を1分単位で記録し、生きている時間、死んでいる時間を把握する。そこから自分が時間を有効活用できているかを知り、時間を使えるように環境を整える。チェックリスト、自分へのご褒美。2015/08/15
焼きそばん
12
途中でやめてしまう原因を気持ちだけの問題と捉えずに、どうしたら続けられるかを丁寧に教えてくれます。自分は意思が弱いからという理由ではなく、嫌なことは効率化する為にチェックリストを作る、定型のやり方を決めるなどまずやってみようという気になりました。極めてシンプルな考え方なので、読むとそんなこと知っていると思われるかも知れませんが、私にはあってました。2016/04/03
ハマギン
8
自分の観察から始まる時間術。死んでいる時間に息を吹き込めるかが重要なようです。2015/09/14
