内容説明
命の数だけ人生があるように、不調を感じたときの対処法というのも人それぞれです。だからこそ、人任せ、医者任せにせず、「自分はどう生きるのか」を考えなくてはなりません。多くの命と向き合ってきた臨床医が語る、心と体と魂を調和させ、満ち足りた人生を生きるヒント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナミのママ
32
命の数だけ人生があるように、不調を感じたときの対処法というのも人それぞれ。だからこそ人任せ、医者任せにせず、「自分はどう生きるのか」を考える。多くの命と向き合ってきた臨床医が語る、心と体と魂を調和させ、満ち足りた人生を生きるヒント。…別サイトの読書家さんの紹介から知った本です。驕った書き方ですが、私が実行していること、思っていることが多々書かれてありました。前半は医療について「必要な医療は世代で違う」「手当て」「最期の迎え方」。後半は「いつも神意を感じる」「ヒーラー」「自分にとってのパワースポット」 2014/07/15
パスティル
15
お医者さんでも、スピリチュアルに精通した方がいるとは、知りませんでした。中今【なかいま】をどう生きるのか?今この瞬間を大事にして生きていく。治してもらう医療から自分で治る時代へ。確かにそうだなあと思う。意識をしてポジティブワードを使ってみます。次はおかげさまで生きるにトライします。2014/11/15
mari
11
ちょっとスピ系??な感じがして。。。合わず2014/08/15
橘 由芽
9
書いたのは東大病院の救急医療のトップ。精神世界とは正反対の位置に生きる人かと思いきや、魂の存在など目に見えないこと、再現性はなく科学としては認められていないことについても「それは確かにあります」と断言してしまうのである。ある道を極めるような経験を積んでくると、真逆にあるようなものが実は背中合わせだったと気づくのかな。。。ま、自分には生涯覗き見ることのない世界かもしれないが。2018/07/13
mj
5
医師が精神性・霊性的医療について書いておられます。この医療法に整形外科も含まれると強い願望を抱きながら読みました。ゴルフを始めてはや5ヶ月強。怪我が絶えないのですが、こういう医療で直すことができる.....といいなぁ。2015/03/07