内容説明
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。立体造形家であり雑貨コレクターでもある森井ユカが、47都道府県のスーパーを巡り、ルックスに惹かれて思わずカゴに入れちゃった地元の食品や雑貨1496点を紹介。デザインの目利きである著者が全国の地場スーパーを訪ね歩き、ご当地情報を織り交ぜながら、地元の人気商品、定番商品、注目商品などを紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gummo
46
毎週欠かさず『ケンミンショー』を見ている自分にとっては、興味ど真ん中の1冊。著者が立体造形家ということで、パッケージデザインに重きを置いたチョイスになっているよう。見ていて楽しい。これを見ると全国どこでも麩を作っていることが分かる(ところで麩って何もの?)。今まで食品の生産地なんてあまり気にしたことなかったけれど、これからはどこで作られたものか確認することにしよう。そして他県に行くことがあれば、ローカルスーパーに立ち寄ってご当地品を探してみたい。2014/05/29
アナクマ
34
わたしも、旅先で有名店やコンビニだけで済ますのはもったいない派。この本の作者と同じで、①その県のスーパーで、②その県の会社が製造していて、③親しみを感じる佇まいの食品を選ぶ。これ本当に楽しい体験です。◉県別に買い集め並べられた商品は、地味といえば地味。粉物や調味料系が多いのが少し不思議というか、いや、だからこそ、地元の人に愛されるロングセラーの風情を感じます。パッケージデザインは地域遺産でもあるから、むやみなリニューアルは控えてほしいとさえ(勝手な願い)。◉豆製品に麩、日持ちのするもの…旅行に出たい。→2021/12/19
うー
31
旅行先でホテルの近くにスーパーがあると寄ります。コンビニも便利だけどスーパーのほうがご当地感があって楽しい。地方ならさらに。47都道府県すべて行ったことあるけど、スーパー目当てではない。やってみたいなあ、面白そう。とりあえず来週の広島かな。2014/07/12
おれんじぺこ♪(16年生)
31
すっごく期待して読んだのに、イマイチだったのが、残念。前半はカラーで47都道府県のご当地スーパーマーケットの商品が並び、後半はその土地のこと、その土地に行くまでや行ってからのことがかかれてます。全体を通しての印象はパッケージデザインがレトロなものが多かった。2014/06/02
mayu
26
当たり前なんだけど、自分が住んでるところのページに載ってるのは食べ慣れてるものばかりだから、よその都道府県が良く見える。あぁ美味しそう!いいなぁなんて思ってしまう。日本はスゴいよ。どこに行っても美味しそうなものがいっぱいある。スーパーにある。観光地に行くより楽しめそうだ。醤油・味噌・酒・麺類なんかが多く載ってるのだけど、お麩がたくさんあった気がする。お麩好きなんで反応してた。ネットで買える物もたくさんあるけど行ってみたいな。 2018/12/22
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