slide:ology[スライドロジー] - プレゼンテーション・ビジュアルの革新プレゼンテーション・ビジュアルの革新

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slide:ology[スライドロジー] - プレゼンテーション・ビジュアルの革新プレゼンテーション・ビジュアルの革新

  • 著者名:ナンシー・デュアルテ
  • 価格 ¥2,277(本体¥2,070)
  • ビー・エヌ・エヌ(2016/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784861009440

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内容説明

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TEDだけがプレゼンじゃない!!
毎日のプレゼンに変革をもたらす、スライド資料作成のためのデザインメソッド。
どんな職業であれ、どんな立場であれ、誰でも一度は重要なプレゼンテーションを行った経験があるはずです。
社内稟議、企画会議、クライアント提案、顧客アピール……むしろビジネスは、日々プレゼンテーションの積み重ねであり、そのスキルがキャリアに直結しているとも言えるでしょう。

プレゼンソフトは、ビジネスマンにとってビジュアル思考を要求される数少ないツールです。
しかし、言語能力とは違い、ビジュアル表現能力を発揮するのはけっして簡単ではありません。
それなのに、こうしたスキルは、学校や研修ではあまり教えられていないのもまた現実です。
こうした「隙間」を埋めてくれるのが本書です。

本書の著者ナンシー・デュアルテは、アカデミー賞に輝いたアル・ゴアの『不都合な真実』のプレゼンを制作したことでも知られるデュアルテ社のCEOであり、世界有数のトップ企業のプレゼン制作を数多く制作しています。
彼女のこれまでの経験から、「コンセプト思考」と「印象的なデザイン」の融合を図り、効果的なビジュアルストーリーを作成するための、手軽で実践的なアドバイスをあますところなく公開しています。

本書を読めば、以下のことが可能になります。
●聴衆と心のつながりを築く
●アイデアをビジュアルに変換する
●図表作成のテクニックを身につける
●一目で伝わるグラフィックを作成する
●真に影響力のあるプレゼンを作り出す
●プレゼンツールを有効活用する

これまでに何百万回ものプレゼンが行われ、何十億枚ものスライドが生み出されてきました。
しかし、その大半は、箇条書きに頼ったお粗末なものです。

これからの時代にこそ必要なビジネススキルである「ビジュアル思考」を身につけ、心を響かせ、人を動かすプレゼンテーションを実現しましょう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たっこ。

2
3時間くらいで読んだ。がっつりした研修を受けた気分。でも疲れてなくて,ワクワクする。すてきなヴィジュアルと,説得力のある説明文で,なんだかスライドを作りたくなってくる!と言ったそばから,「りりぃ!アイディアが先よ!」ってナンシーに怒られそうだな,と思った。でも作りたくなるくらいきれいなんだもの。そして役立ちそうな外部リソースの情報もあってそういうのをうまーく使っていきたいな,と思ったのでした。買ってよかった。2015/04/20

Hirotaka Nishimiya

0
続けてプレゼン本、というか途中まで読んでたのを思い出した。zenよりテクニック寄りええはあるが通底する価値観は一緒。こちらのほうがスライド例は美しい。2017/05/21

0422

0
とてもいい。目新しさはないが、この手の本は手元にあれば、刺激になる。2016/05/25

みーちゃん

0
苦手なパワポを、作りたくなるような気持ちにさせる本でした!早速、昨日の資料を作り変えないと。以下のことを、肝に、練習しよう。パワポの目的はメーセージを伝えること、そのために聴衆に、わかりやすく伝える義務があり、それには、デザイン思考が必要で、聴衆が腑に落ちた時、感動が生まれる。①アイデアは、紙と鉛筆で②複雑なデータでも簡潔に示せるデザイン③つめこみ過ぎは、プレゼンターの怠慢2015/06/14

T

0
喫緊でプレゼンする予定など何もないのだけど、この本自体が読んでいてとても心地良く、楽しく読み終わった。パワポスライドに対する認識がものすごく変わった。スライデュメント、テロップ、ビュジュアルエイドの違い。こんなことも知らなかったなんて!プレゼンについても、「何かを発表する場」かと思ってたけど違うんだ。聞き手にどんなメリットがあるのかを伝え、行動へと駆り立てる。難しいのは、アイデアを思いつくことではなく、アイデアに関心を持ってもらうこと。2015/01/28

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