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内容説明
昨今では、「接待」を積極的に行っていない会社も多いようですが、
「接待」が果たす役目や大切さがどれほどのものなのか、一流の人たちは知っています。
「3時間かけて商談するよりも、30分一緒に食事をした方が成功しやすい」
「店の下見で見なければいけないのは味ではない」
「たかがお酌、されどお酌。お酌の仕方で性格がわかる」
「名刺には賞味期限がある」
「銀座のお店が一番混むのは、金曜日ではなく木曜日」
「髪の先から指の先まで綺麗にしなければいけない」
などなど、一流ビジネスマンにとっての常識を垣間見ることで、
見落としていた意外な発見があるかもしれません。
お店選び、お土産選びはもちろん、接待中の会話の仕方や一流と呼ばれる人たちの共通点もわかる1冊です。
銀座の美味しいお店やお土産はもちろん、
お酒やおすすめスポットの付録もあるので、楽しく読むことができる1冊です
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
31
雰囲気のいいお店というのも接待や会食に味方してくれる。入り口に砂利が撒かれ石段が引いてあるだけで、何となく高級そうに感じる。接待や会食慣れをしている方は、お値段がそんなに張らなくても、ちょっと雰囲気のいいお店を知っていることが多いので、そういったお店を紹介してもらうのもいい。ビジネスでは、待ち合わせの際、一般的に10分前行動が基本、大事な接待や会食の場合は、20分前行動を心がけるようにする。仕事が出来る人は常に優先順位を見て、重要なお客様の接待には他の仕事を早めに切り上げてでも事前に失礼のないようにする。2019/10/25
キキ
1
普通2016/08/21
C-biscuit
1
書いてることは非常によくわかります。そういうことができる人が成功するのでしょう。エンジニアは割と苦手な部分です。できるところからやりたいですが。個人的に銀座は無理ですね。だから一般人の域を抜けれません。普通本。2015/01/06
peugeo
0
見る目を養うと自分の見られ方にも気づく2015/12/06
Yusuke Horimoto
0
自分が提供できる価値について、徹底的に掘り下げていきたいですね。 アフター6後、わたしは何をしているか、あまり考えずに習慣にのっとって過ごしていたように思います。色々なおしたいところが見えてきて、この本には感謝したいです。2014/11/08