- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
10万部突破のシリーズ第2弾は、
より面白く、そして実践的になりました!
一流の役員と呼ばれる人たちが
普段の仕事ぶりはどのようなものなのか。
意外に一般の社員が見聞きする機会はないと思いますが、
やはり役員にまで上り詰めている方々の仕事ぶりは並ではありません。
そこには出世につながるだけの裏付けがあるのです。
本書では、その出世の秘密を40個にまとめ、
「平社員は…、部長は…、役員は…」
という比較形式で明確な差を解き明かしていきます。
はたして、あなたは三流か二流か、はたまた一流か!?
読むだけで自己評価ができる上に、
さらに上を目指すための明確な指標となります。
40代で給与が頭打ちの時代に、
出世街道を走っていくためのモノサシとしてお読みください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メタボン
15
☆☆☆★ ネクタイのディンプルはむしろ駄目なものだと思っていたので認識を改めた。必ず5時に起床、自己発電しながら走り続ける、お酒は薀蓄ではなく飲み方で勝負、苦手な人がいない、5年先の自分の姿を見ている、アピールするチャンスをうかがっている、限界を少し超えたところに目標を設定する、ネクタイは英国ブランド、などを目指したい。2015/03/03
みるきー
6
○弱みの中から「本当の強み」を育てることが大事。人は自分の強みを本気で磨くことを意外としていないもの。弱みや強みと本気で向き合い、磨くことで、本当の強みが出来る。 ○見た目が持つ功罪を味方にするために、ファッションを常にアップデートする。 ○会議では自分をアピールするタイミングを見極める。使いやすいフレーズは「話を戻しますと」「なぜなら」「ポイントは3つあります」 ○信念や頑固さは譲らない。軋轢を生じさせない程度の協調性は持ちながらも信念を貫く。2019/12/21
Mik.Vicky
6
スッと腑に落ちる話ばかりであり、自分の弱点も明確になった。身だしなみ系かな。それが直せるかは別の話だが…2015/03/19
ゆかたん
6
お勉強になった。一流は自己の確立が違うなぁ。2015/01/24
みやちゅー
5
一流は・・・・・ 一流になりたい、目指している、 なら、参考になるかも。でもまあ、よく言われていることだけど 一流の人脈、自分の弱みを補ってくれる人こそ、一流の物をもて・・・とか 2015/04/03